taked2の「起きて半畳、寝て一畳」 -165ページ目

Cygwin その2

歯医者に行き、それから直った原付を取りに行く。

で、Cygwinがなんでインストールできなかったかを調べる。何のことはない、bashが動いてなかったのだ。bashが動いていないんだからシェルスクリプトなんて動くハズもない。で、なんでbashが動かなかったかというと、どうやらPSPHostが悪さをしているようだ。PSPHostはPSPとPC繋ぐのに重宝しているが、これが起動しているとbashが動かない。
そこでPSPHostを外してCygwinのインストールを終わらせる。ひさしぶりにviでHelloWorld.cなんか書いてみちゃったりなんかして、とりあえずgccが動いていることを確認する。

まだCygwinの日本語パッチだの、PSPSDKのインストールだのが残っているが、今日はここまで。

Cygwin

PSPでプログラムでも書いてみるべか、と思い立ち、いろいろ調べた。
sdkがあったので、あとはgccさえ動けば楽勝ジャンと思ったのだが、使っているマシンはXPなので、いっそのことCygwinを入れることにする。
で、インストール失敗。途中までは行くのだが、インストールのシェルスクリプトがうまく動いてくれない。うーん、どうしよ。明日もういっぺんやってみて駄目だったら、潔くLinuxいれようかなあ。

曽田正人

原付の燃料計が壊れたのでバイクショップへ。部品取り寄せだから火曜までかかるってことで代車を出してもらう。
帰りに寄った書店で「capeta THE GUIDEBOOK」を購入。昼飯食いながら爆読する。漫画家の連載中の作品のネタバラシとしても読めるし、カート入門書としても読める。

で、家に帰って'「曽田正人公式ホームページ 」を見に行く。

見て愕然!「昴の続編が再開しとる...」。いかに俺がここ1年半情報収集に疎かったかがバレバレで恥ずかしい限り。スピリッツって江川達也の「日露戦争物語」が終わった頃から読まなくなったのでノーマークだったが、いい訳にはなるまい。曽田正人って小学館、講談社の主力誌に同時に連載を持つという破格の待遇を受けてるんだな、といまさらながら感心する。「大吾」「昴」で「ああ、小学館作家になっちゃうのかな」と危惧していたのだが、講談社系少年漫画のフラッグシップ誌「月刊少年マガジン」に引き抜かれ、そして今回の同時連載。裏事情なんて一切わからない一読者の俺としては、小学館のことだからえげつない手をつかったのかもしれんし、ここらで「手打ち」と政治的判断が働いたのかもしれん、と思う(単なる妄想)

まあ、一ファンの俺としては、作品が面白くなってくれれば「なんでもあり」と思っているが。