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1月10日後楽園大会を終えて

皆さんこんにちは。
武田幸三ローキック魂
セコンドの深津飛成です。

1月10日ジャパンキックボクシング協会
後楽園大会 武田幸三プロモート
第一弾〜Challenger 1〜に御来場頂きまして
誠にありがとう御座いました。

今回、武田幸三プロモートという事で
武田幸三によるランキング選手へのメッセージを
預かって参りました。


我武者羅と呼ばれた武田幸三の目には
どう映ったのか。


以下、武田幸三より
メッセージとなります。



出場してくれた選手 各位

この大変な時期に各自厳しい練習を積み
己の勝敗よりも大切な事を各自認識して
戦ってくれたと思います。

Challenger 1に参戦頂き
本当にありがとう御座いました。


ここでメンイイベントを始め
後半戦を戦ってくれた治政館の選手に
メッセージを残させて頂きます。

メインの馬渡

馬渡は骨のある男だと思って居ります。
ですが、馬渡が今回の大会でプロキックボクサーとしてだけではなく【メインイベンター】として、自分自身で合格か不合格か一番わかってると思います。
プロフェッショナルというのは競技に対しての姿勢だけではなく、生き方であると言うことを再認識して貰えたらと思います。


MVPのモトヤス

練習に対する姿勢、戦い方が試合毎に良くなっているのを感じます。
その覚悟をこれからも磨けば
これからの当団体の核になる選手ではないでしょうか。
期待しています。


石川
選手キャリアの後半に来ていると思いますが、現状維持としてではなく、より強くもっと強くと言う姿勢で稽古に取り組み、フィジカルトレーニングなどに通い
まだまだ自分を高める姿勢は、後輩達に見習ってもらいたい素晴らしい姿勢だと思います。

政斗
気持ち面では一番のプロフェッショナルだと思いました。
フィジカルとキックにかける姿勢次第で化ける可能性あるのではないでしょうか。
今だからこそ。自分で選んだこのプロキックボクサーと言う生き方をどれだけ貪欲に追求出来るか。
期待しています。

その他、若い選手も勝ったり負けたり
試合をしてみて自分で思う事が多々あると思います。

それを払拭したり、更に追求するには
日々の鍛錬しかありません。
愚直こそ一番の近道です。

1月10日の君達の戦う姿を見て

【しっかり頑張っている。】と言う気持ちを感じました。

これからも挑戦し続けてください。

僕は挑戦し続けられるように
挑戦したくなるリングを創れるように
挑戦を続けます。

選手の皆さん
お疲れ様でした。

少しの間身体を休めて
また共に頑張りましょう。

武田幸三