久々読んだら皆さんのコメントがやたら熱くてビビりました(笑)。↓




最強ハンサム佐藤兄弟 | みたのブログ
http://s.ameblo.jp/takerutakeru-0321/entry-12190076008.html



頭沸いた記事だったなあ乙ゲー佐藤健バージョン。隠れドSの長男・健がやたらモテてましたよね。四兄弟全てがタケルサトウっつーのがミソだったな。






さてさて。

早く「何者」二回目を観たくてしゃーないよおお。





色んな感想やレビューが飛び交い始め、ちょっと焦っています。皆さんプロアマ問わず引き込まれる文章で、が、だが、しかし。



だめえええええええええ読んだらめっさ洗脳されるううううううう(激的に影響されやすい女)。





私が「何者」を観て持つ感想は、世界で私だけのものですので。それがいいとか悪いとか正しい正しくない関係ないんで。


とにかく初見で感じたこと、二度目三度目の鑑賞で受けたこと、それらをきちんと文章にするまでは、ホントはあまり他者の感想は読みたくない。絶対交じってきちゃうので、自分の感覚に。



が、とは言え完全に興味の方が先に立ち、見かければ100%読んでます「何者」レビュー←
なるべく影響されないよう、力の限りニュートラルを心がけて読んでますがね(めんどくさい女)。






てかレビュー観てるとわりと意見真っ二つじゃないすか?すげー良かった、て人もいればつまんなかった、て人もいらして。




そりゃねー今をときめく旬の若手俳優たちが集まってのシューカツ?レンアイ?ウラギリ?みたいな予告をバンバン流されたらさ、なんか月9みたいなん想像する人もいるだろうよ。


若者達の青春の群像劇的な?色々あっても最終的にはキラキラ、みたいな?そりゃそれ期待して行ったら期待外れも甚だしいだろうなあ。



だって主演自体が天下の佐藤健でありながら恐ろしくキングオブ地味(笑)。朝井氏に「妖気を消してた」と評される、キラキラの欠片もないダサい佐藤健なんだもん。面食らうわ←大好きですけどねダサい佐藤健、もぐもぐ←


しかもシューカツの映画かと思いきや、根底はもっと深いテーマじゃないですか。とことんまで他者との比較、横との関係、アイツと自分とどちらがどれだけ上か下か。


そんな中で頑丈に取り繕い「何者」かであろうと見せようとする、そんなヒリヒリするような「青春」の中に本当の自分ってなんなんだよ、ていうさ。シューカツという極々せっまいテーマと見せかけて、とてつもなく普遍的なものを問いかける。



映画としては個人的にはすごい秀作だと思います。ただそういうテーマを渇くように求める人もいれば「え、別にそゆのどうでもいい」て人もいるだろうし。それだけの違いじゃないですかね評価の分かれ目は。





実を言えばクリスチャン目線で観ればですね、また全く別の感想がかなりかなり湧きあがる作品なんすよね。
つまり拓人を始めあの5人はみんな、「他者」という「横」との関係でのみ生きている。でもこれ多分日本人みんなそうだよな。


クリスチャンはそこに、「神」との縦の関係をも持っている。その縦の関係と横の関係の交わるところで生きている。ここからの視点でもって作品を観るとなかなか興味深いっす。



しかしそれを書くとなると今まで以上にがっつりクリスチャン全開記事にならざるを得ないし、かなり力量も要るし、そもそも需要が微妙だし(笑)。ううう、熱意と余裕があればアメ限で書いてみるか。初のアメ限記事。力量は無い。いつの日か。









このお衣装すんげー好き。なんなら自分が着たい。着心地よさげ。たけさんそろそろ黒以外のお召し物もいかがっすか。カレンダーに期待しとります。





さてさて。


昨日はうちの旦那さんについての四コマを恥ずかしげもなくupしましてすみません。今日はさらに我が家の恥をさらしてしんぜよう←











あ、息子です。






雨だったんで。なんか色々ぶら下がってんのには目をつぶってください(恥なのは息子の変態ぶりというより部屋の乱れぶりである)。









こゆのを嬉々としてぶちかましてくるあたり、やはり旦那の子である。






でもってそれを「おいしい・・・!!」と激写しブログに載せるワシはやはり旦那のヨメである。