みなさん、職場や外出先に飲み物を持ってらっしゃいますか❔
アベノボトル
くすやんも職場に毎日コーヒーを持って行ってますよ
ちょっと疲れた時、出かけた先でひと息つきたい時などに大好きなコーヒーが手元にあったらそれだけで癒されますよね。
ただ淹れ方を間違ってしまうとせっかくの楽しみも半減してしまうかもしれません。正しく水筒に注いで大好きなコーヒーを連れ出してください。
本日は、
コーヒーを水筒で持っていくメリット・ポイント・注意点をお話ししますね
①メリット
何と言っても安上がり
鹿児島県伊佐市公認キャラクター
イーサキング
ステンレス真空水筒で自販機の飲み物代を節約できます。
特に夏、冬。外出が多い人はどうしても自販機でお茶やらコーヒーを買ってしまいます。
月10回買ったら1200円。毎朝コーヒーを買う人は、2000円くらい。
保温効果のあるステンレス真空水筒にドリンクを入れておけばかなり節約。
スーパーなどでアイスコーヒーのペットボトル(お得用タイプ1ℓ)を購入して中身を水筒に移して持っていくだけでも毎日、缶コーヒーを何本も購入するよりも安上がりになります。
ただ家からコーヒーを持っていくだけで、缶コーヒーやコンビニのコーヒーを買わずに節約できます
水筒なら密閉できるので持ち運び出来てよいです。
②ポイント
アイスコーヒーは濃い目に&急冷❗
冷ましてアイスで飲むであれば、氷を入れるので、少し濃く作る必要があります。
作って持っていくならば氷の分も考えて作りましょう。
香味焙煎など深煎りの珈琲がアイスコーヒーに合います。
また、急冷することによってコーヒー本来の香りを逃さずに閉じ込めることが出来ます。
もし、可能なら、
水筒に入れる場合は水出しのコーヒーを使った方がいいかもしれません。前の晩からじっくりと低温で抽出したコーヒーなら酸化を最小限に抑えれそうです。
コーヒーと水筒の相性
コーヒーは時間がたつごとに参加して風味が変わったり、缶コーヒーであればどうしても缶の鉄の風味がうつってしまうんですよね。
もちろん水筒でコーヒーを飲むときも例外ではありません。
水筒の飲み口の材質によっても味は違ってきます。
水筒の鉄の香りがコーヒーに移ってしまうのが気になる人は水筒を見直してみるというのも一つの方法です。
ちなみに、くすやんの水筒は味が1日経っても落ちません
でも以前使っていた水筒はすぐに味が落ちてました
美味しくコーヒーを飲むための水筒のお手入れ方法
美味しいコーヒーを楽しむためにも水筒のお手入れはしっかりとしたいものです。使い終わった後にちゃんと洗浄しておかないと水筒本来の性能を発揮できません。せっかくボトルに入れて楽しむ方法を身につけてもお手入れがしっかりと行き届いていないとそれも半減してしまいますね。
パーツを分解してしっかり洗おう❗
ボトルによって形状は様々ですが基本的には分解できるものは出来るだけバラしていきましょう。細かいパーツも丁寧に洗いますが、パッキンなどは定期的に酸素系の漂白剤でつけおきすれば清潔に保てます。本体の特に内側はボトル用の柄付きのスポンジで中までしっかりと洗います。金だわしやステンレスたわしなどは傷の原因になるので避けましょう。洗い終わったらしっかりと乾燥させることでサビを防ぐことができます。
重曹を使って洗おう❗
毎日使っているときれいに洗ってるつもりでもしっかりと汚れが落としきれていなかったりします。
そこで登場するのが重曹です。一度沸騰させた水を500ccとクエン酸と重曹を各小さじ1ずつ用意します。
水を近近々に冷やしてペットボトルに注ぎクエン酸と重曹を加えてシャカシャカ振ると強い炭酸が生じます。これを沸騰させてボトルに注いだり部品にサッとつけおくだけできれいに汚れが落ちるので1週間に1度行えばキレイに長く使えるでしょう。
③注意点
酸化に気をつけましょう❗
水筒に入れたコーヒーの味が落ちる主な原因は「酸化」。
みなさん、いつも飲むコーヒーの量はどのくらいでしょうか
例えば、大容量の水筒に半分入れて持ち運ぶのと、飲む量に適した容量の水筒いっぱいにコーヒーを入れるのでは、酸化の度合いが違ってきます。
当然空気に触れやすくなる前者のほうが味が落ちやすくなるのです。
大事なのは、
水筒にコーヒーを入れるときに水筒の容量に対してギリギリまで注ぐことです。
中に出来るだけ空気を入れないことによってコーヒーが空気と触れないようにすることも大事です。なので自分の飲みきれるちょうど良いサイズの水筒を用意しましょう。
ミルクは水筒によっては良くない
それと気をつけておきたいのがミルクを加える場合です。どの水筒の説明書に大体は乳製品を加えることは禁止されています。それは魔法瓶の変質や飲み物自体が腐敗してしまうからです。
もしミルクを加える場合は少量に抑えたり、早めに飲みきれる場合にのみ使っても問題ないようです。腐敗の観点からいえばミルクもコーヒーと同じ温度まで温めてから加えた方が安心かもしれませんね。
最後まで読んでくださってありがとうございます
温度にデリケートなコーヒーですが、その特性をしっかりと理解して入れ方や水筒選びさえしっかりと行えばいつだって美味しいコーヒーを持ち運ぶことができます。
仕事で一息つくときや外でのんびりとしたいときにお気に入りのコーヒーを連れ出せばいつも以上に満たされるでしょう。ぜひ、お気に入りのボトルをみつけて美味しい一杯を楽しんでください
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