昨日は、次男の公立高校の合格発表の日でした。
ドキドキしながら、学校へ。
12時ジャスト、先生方が壁にかけてあった合格者の受験番号が書いてある紙をオープン
ドキドキしながら次男と穴が開くほど見つめて…見つめて………。
な、い?
え、落ちた?
しばし呆然としていたら、一番前で三男を抱っこしながら見ていた主人が近づいてきて、
「おめでとう」
と、次男と握手してる。
ええ
あった番号あった
……次男と私が見ていたのは、どうやら普通科の合格発表だったようで(次男は芸術科)、よーーーく見たら、ありました、次男の受験番号。
「あったーーーーー」
普段クールな次男も、その時ばかりは、飛び上がって喜び、私に抱きついて来ました。(可愛いなぁ)
実は、少し前まで反抗期真っ盛りで、主人とは毎日ケンカ、お兄ちゃんとも仲が悪くなり、問題ばかりだった次男。
もう一緒に暮らせない、と家を出て行き、先月帰って来たばかり。
ここには書き切れないくらい、色々あって、私も次男もいっぱいいっぱい泣いたけど、今となっては、家族の絆を再確認するためには必要なことだったんだね。
改めて、合格おめでとう
春から、いよいよ高校生だね
新生活にドキドキだろうけど、
あなたなら大丈夫
母はあなたを信じています。
愛してるよ