情に熱くても情に流されるな
情に熱いことは人を動かす上でとても重要なこと
人は論理で訴えかけるより情に訴えかけたほうが心が動きやすいからだ
では情に流されるなとはどうゆうことかかんがえてみる
この考え方は経営者になるものや
上を目指すものには絶対に必要になってくるスキルである
人生は有限である
それは時間の使い方然りである
経営者であれば不採算部門が出てくる時が多々ある
しかしながら情に流され、赤字を生み出す分野の切り離しが遅れる事がよくある
それにより事業の悪化や採算分野を食い潰してしまうことも
腐ったミカンは捨てるという言葉がある
時にそれが人事のリストラになることがあるがあるが心を鬼にして断行しなければならない時もでてくる
鬼畜!人でなし!と罵られようがやらなければならないのだ
上を目指すには八方美人ではいられないのだ
それはプラベートにおいても言えること
人の付き合いというのをその時々に応じて
整理していく必要がある
別に私は自分の事を冷酷無比な人間とは思っていない
重要なことはマイナスをいかに排除するかだ
友は類をなすという言葉通り
悪い人好ましくない人との付き合いはエネルギーや時間をどんどん奪っていく
私は付き合いを考える上で即刻切り捨てねばならない四人の吸血鬼をつねづね言ってきた
・脅迫者
暴力や精神的な圧力によって
相手を萎縮させることでエネルギーを奪う。
・尋問者
相手の非を問い詰めたり、
正義を掲げて相手を責めることで
エネルギーを奪う。
・被害者
周囲から「同情」や「哀れみ」
という形でエネルギーを奪う 。
・傍観者
関係性を断って距離を置くことで
かまってもらおうとする。
「関心」や「良心」を自分に
向けさせることでエネルギーを奪う。
このタイプはあなたに同情や
あんたのためだといいながらどんどんエネルギーや時間を吸いとりあなたを不幸にする
頭のなかで自分の回りに浮かんだ該当者がいたのならば即刻切り捨てるべし
非情と言われるかも知れないが
その人はあなたを前には進ませてくれないし
気づかぬ間にあなたの足を引っ張っている
あなたはもっと上にいける人間なのだから
情に流されてはいけない
プラスの人とだけ付き合うべし
それがあなたの成功と幸せを呼び込む
友は類をなす
今一度自分はどうゆう生き方をしてどうゆものに囲まれているのか、考えてもらえたら幸いだ
情に熱くても、情に流されてはいけない
人生を加速させてく為にいつも心におき
人生を桜花させたいものだ