「花粉症」のこと | 自己治癒力向上大作戦

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大寒のまっただなか

(2019年は1月20日から2月3日)

ですが

去年に比べると穏やかです

 

今週末(って明日からやん)には

大寒波が来るらしいですが

それでもこの辺の予想最低気温は

-7℃

 

昨シーズンは-11℃を記録したそうですから

ぬるいぬるい

 

そんな大寒を過ぎると

暦の上では立春

 

まだまだ寒かろうが立春です

 

そしてこれを植物たちはカレンダーを見なくても

ご存知です

 

かつて

酷い花粉症だったわたしは

立春のころにズビズビが始まりました

 

「今年も飛び始めましたね」

 

と、症状が激烈にならないうちに

耳鼻科へ行き

抗アレルギー薬&ステロイド

の使用が始まるのです

 

するとね

こんどは粘膜乾燥して

シーズン中(梅雨明けまで)

3回か4回、ほぼ月いちで副鼻腔炎になる…という

なんとも情けない状態でした

 

それでも

止まらないくしゃみ

ぶっこわれた水道の蛇口のように滴り落ちる鼻水

たまごの白身のようにどろんと炎症をおこした目

かゆくてたまらない目とのどの奥

といううんざりする症状が

来る日も来る日も続くよりも

つきいちで悪化する副鼻腔炎

のほうが楽だったのです

今は…

花粉症ではありません

 

ホメオパシーに出会って、

相談会に通うようになって

ケロリと治りました

 

 

減感作療法もどんどん進化していて

舌下に滴下じゃなくて(液体で冷蔵庫保存)

錠剤を舌下に保持してその後は噛んで飲み込む(常温保存可能)

…というどんどん使いやすいものができて

これが成功した状態を「根治」っていうそうです

 

ちょい待ち

 

わたし、これ(減感作療法)

子どものころに

注射で試してます

 

喘息の治療に、と

頑張って病院に通いました

 

思春期に緩解しましたが

減感作療法が効いたという実感は

まったくございません

 

本当に

アレルギー症状を起こす物質に対して

「ヤバいもんじゃない」と

認識しなおしてくれたのかどうか

わかりません

 

反応の仕方は人による

のと

アレルギー症状が出なくなった=

「ヤバいもんじゃない」と認識が変わったのではなく

「あきらめた」のこともあり

その場合別な病気が深いところで進行していたりするからです

 

 

アレルギーってなんだっけ

という基本の基本に立ち返ってみると

「これ以上、余計なもん入れんといて!」

というカラダの悲鳴です

 

「これ以上」というのがポイント

 

カラダの認識では

すでに「余計なもの」がいっぱいだから

これ以上は入れませんよ

なんです

 

ゴミ箱はもうゴミでいっぱい

カラダがそう言ってます

 

この「ゴミ箱」は

人によって大きさ違います

 

時と場合によってもちがいます

 

毎日ゴキゲンに過ごせてて

カラダがあったかくて

しっかり動いてて

代謝がよければ

ゴミ箱も大きいし

溢れたら速やかに清掃車が来て持ち去り

クリーンセンター(清掃工場=肝臓)で処理されます

 

ストレスフルな毎日で

カラダが冷えてて

運動不足で

代謝が落ちてたら

ゴミ箱は小さいうえに

清掃車はなかなかやってこない

 

これが

アレルギーになる人と

ならない人のざっくりした違いです

 

 

ちょっとでも

ゴミ箱の容量が大きくなったり

清掃車の出動がスムースなら

アレルギー症状は出にくくなるのです

 

そのために

「いらないものは入れない」

これが一番大事

 

どこから入ってるのかというと

主に飲み食いするものです

 

牛乳、たまご、肉といった

動物性のもの

 

小麦や大豆

 

お砂糖

 

こういったものが「悪い」のではなく

こういったものが「合ってない」または

食べ方によって腸を荒らしていたりすると

「いらないもの」が入っちゃうのです

 

「いらないものがいっぱいだよ」

というのは

カラダにしてみたら

メッセージというよりもはや

警告です

 

火災報知器が鳴ってるのと同じです

 

これを

抗ヒスタミン剤とかで

「鳴らないように」し続けたわけだから

そりゃ年々ひどくなりますよね

 

まずは自分でできること

 

動物性たんぱく質は

控える

(特にハムやソーセージなどの加工もの)

選ぶ

(飼育環境や餌が自然なもの)

 

甘いものは

控える

(特に大量生産の洋菓子)

選ぶ

(国産原料の添加物が少ないもの)

 

小麦と大豆はいったんやめる

最低2週間

お通じや月経、肌の調子、イライラなど

なんらかの変化があるはずです

変化を感じたうえで

片方ずつ少量たべてみて

悪化しない量を確認する

(本物の味噌は含みません)

 

散歩する

カラダがホカホカするペースで歩く

毎日最低15分×二回

 

 

ゴミ箱の大きさは

ゴキゲンだと大きくて

そうじゃないと小さくなります

 

これを元の

本来の大きさにするのは

人の力を借りるのがいいです

 

「ゴキゲンじゃない」

というのは

気分だけじゃなくて

「ゴキゲンじゃない」カラダの状態でもあるからです

 

ゴキゲンじゃないカラダの状態が

ゴキゲンなカラダの状態になれば

気分もゴキゲンになれます

 

気分に引きずられて

またゴキゲンじゃないカラダになっても

繰り返しゴキゲンなカラダを思い出せるようにケアすれば

気分のゴキゲンも、

前と同じように再び維持できるようになります

 

 

食べ物を適切に選ぶ(食事のアドバイス)

いらないものは出す(ホメオパシー)

ゴキゲンなカラダを取り戻す(まくのうちセラピー)

 

 

根本解決のお手伝いします

 

 

 

ひろの拝