こんにちは
●美容未経験OL→ヘアメイクへ
●子供1歳の時に起業
●現在→小1ママ/在宅ワーク6年目
【どんなコスメからでも
あなたに似合うメイクになる】
型にはめない 顔分析アドバイザー
さなです
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自己紹介
ティーン時代
ダサい街道まっしぐら
だった私がOL時代を経て、
ヘアメイクになることを選びました
ヘアメイク学校に入ったからといって
おしゃれに興味がなかった私が
スムーズにメイクセンスを
得たわけではありません
どうやって、ヘアメイクとして
センスを身につけて一人立ち出来たのか?
面白い学校に行ったおかげ
が大きいので
今日は授業内容を
少しお話してみたいと思います
プロ体験メインの学校
学校の講師は
現役のカメラマン
ヘアメイクさん
がいる学校でした
元々西洋のモデルさんを得意とする
ヘアメイクさんがやっていた学校だったので
私は
日本の美容知識
からではなく
西洋の美容知識から
学んだ訳です
これが結果良かった!!
と今では思います
日本の知識を先に学んでいたら、それ以上知らなくても困らないのでわざわざ西洋の地域まで学ばなかったと思います。
結果、知識量が半分以下だったかもしれない
ヘアメイクさんが卒業後に
履歴書代わりとして持ち歩くのが
ブックと呼ばれる作品集
それでどれくらいの
メイク技術があるかを見せることが
出来るんです
【卒業後に、いいブックを
作っていかないといけない】ので
在学中も
数か月に1回
作品作りの練習撮影がありました
その流れが、
本当の仕事さながらだったんです
卒業すると、
ヘアメイクはヘアメイクをするだけでなく
プレゼン力も必須だとわかったので、
今思えば
鬼の練習をありがとうございました笑
①企画・鬼のダメだし
こわ〜い先生2人を前に(失礼)
撮影の企画内容をラフにして
提出してプレゼン
だいたい却下されるので、
企画を練り直します
表面的な企画は
とことん通らない
「君はさぁ、これどうしたいの?
僕だったら、こうするけど」
「やり直してきて」
「現場だったら、この内容なら
ありがとう、また今度ねっていう暗黙のさよならで終わるよ」
キー――――――――――――
ムキ―――――――――――――――
くやすぃーーーーーーーーーーーーー
裏側、歴史、などから
説明、説得する能力は
この時鍛えてもらったと思います
②企画決定後・最終打ち合わせ
企画が通ったら、
当日使う
モデル、服、アクセサリーなど
全て写真で用意します
実際にスタイリストさんが
利用する洋服のリースのお店を練り歩き
(撮影で使う服、小物をレンタルするお店)
撮影当日に使うアイテムを探す
これが、、、
1着借りるのも、なかなかのお値段だったわけです
その時言われた言葉が
今も印象的
「ヘアメイクでやっていくなら
いつかすごい才能がある人と
天秤にかけられる時がくるんだよ」
「その人は実家がすごいお金持ちかもしれない
ブランド服のリースだって何着もできるかもしれない」
「その企画を勝ち取りたいなら
持っているお金と頭で戦うしかないんだよ。
考えなさい、知恵を絞りなさい。」
いやぁすごい学校
先生、私は
人生を学んだ気がします
③撮影当日
在学中に
雑誌の表紙に出るようなモデルさんを起用して
撮影したこともあるのですが、
本当に本当にそれは
普通に撮影でした
モデルさんの口紅が取れないように
ペットボトルにストローをさして用意したり
モデルさん用の
ブランケット、合間につまむお菓子も準備
撮影現場でヘアメイクが
どう動かなければいけないかを
教えて頂きました
④写真を綺麗に加工してもらって仕上がり
プロが写真を適度に修正して
(修正する価値があると判断された場合のみ)
みんなの作品に対して
先生が1つ1つ評論していきます
私が初めて作った作品の評価は
「どっかの国のエクステのCMみたいだね」
ガイーーーーーーーン
そんな学校での成績は?
中の下でした
真剣に聞いてはいたけど
在学中は、その仕組みみたいなものを
ほぼ、理解できていなかった
答えを教えない学校だったので
それはそうかもしれないのですが
学んだことが実際に活かせるのは
卒業から約2年後でした
次回は、脳のドットが
やっとつながるまでの2年間
腐らずに続けた事をお話します
(顔分析理論の原点)
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