何といっても、今年のスタートはビッグイベント第10回目の自主公演だろう。


たくさんの卒業生が集まったことが、本当に嬉しく、何とも言えない気持ちになった。

ダンスをやっていて辛いこともあるし、苦しいこともある。


だけど、支えてくれたのはいつも子供たち。

久しぶりにダンスをした、未だダンスを続けている。


そのどれも間違いではなく、久しぶりにポケットから取り出してみたんだ。


あの時、桜丘ダンス部で一生懸命、青春を追いかけていた日々を!


どうなることかと心配していたが、当日のみんなのパフォーマンスは、心配をはるかに超えて、しっかりとかましていました!

木島から、次なる10年お願いしますと言われた時、

まだまだ辞めれないなと思いました。


短い時間で集中した、最高の10年の締めくくりとなりました!


1日の公演で3回やると言うのはハード。

この後控えていた10回公演。THE NEXT EPISODE

次なる10年を作り出す一発目。


こちらもまた、3年間の素晴らしい成長を見せてくれた子たちが、その集大成を披露。

本当によくやってくれた!

いつも公演の時に思うのは、どこからそんなパワーが湧いてくる?

と言う気持ちになる。子供たちの感性と、この公演にかける最後の気持ちは、大人の想像力を超える。


素晴らしい表情の数々は、誰がどこに立っていても、そこにピンスポが当たってるように感じる。

みんなが主役であると言うことだ。



こういう公演で、3年生ではなく、1年生が泣いているのを見ると、嬉しくなる。

この子たちも、演目が少なくても、3年生への感謝を忘れず、思いを乗せることができる。


立派なダンス部員になったんだなって。


この写真を見ると、今もう11回目の公演を準備しているのがあっという間に感じる。


公演を行うのは並大抵ではない。保護者の協力もなければ成立はしない。


ただし、以前にも伝えたが、そこに桜丘の生徒がいるからこそ、頑張れるエネルギーが湧いてくる。

心地の良い達成感と疲労感。


これが欲しくなる時が来る。


改めて2023年は、ここから始まったんだなと。

ここにもきっと客席から公演を見てきた子たちがいるだろう。







客席からステージへ。





そんな素敵な事は無い。

さぁ、また頑張りましょう。


続く!