前作2の続編、
『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』
我慢出来ずに観てきました。
シリーズを追う毎にこの作品の特徴である
独特の間合いが間延びした感じに。
はたして3まで作る必要があったのか?
と首を傾げたくなる程、無駄なセリフや描写が多く
途中『
インセプション』と同様に虚無の世界へ…
それでも筋書きが簡単に読めてしまうストーリーに
スウェーデン映画の限界をみました。
そうそう、やはりハリウッドでの
リメイクが決定しましたね。
デビット・フィンチャー監督でダニエル・クレイグ主演。
悔しいけど観に行くんだろなぁ~
☆★★★★
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