新大久保のTokyo妻家房とカフェでゆったりなお食事とお買い物 | 全羅北道・全州と忠清南道・扶餘プヨでどきどき|ありりんの人生の旅はゆったりと

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韓国全羅北道道知事賞受賞、全羅北道国際交流諮問官

総勢19名で新大久保へ。
お料理教室の先輩方と一年に一度行うお食事会、今年は新大久保のTokyo妻家房へ。




店内一階はキムチ博物館が併設されたカフェと売店、二階がレストラン。レストランは高級感ある半個室椅子テーブル席。二階に上がるのは初めてでした。


お料理は3700円のコース。
キムチ、ナムル3種、チヂミ、チャプチェ(ゴボウ)、イカとセリの和え物、ボッサム、食事用の付け合わせ2種とミヨククッ、ご飯、梅ジュースという内容。



どれも上品な盛りつけと味で美味しかったです。特に気に入ったのがボッサム(茹で豚を白菜塩漬けに巻いて食べるもの)とミヨッククッ(わかめスープ)。ワカメスープの味は特に忘れられないな。



Tokyo妻家房は落ち着いて食事が頂けるので、静かに過ごしたい打ち合わせや接待、大切な人との時間を過ごすのにいいレストランだなぁと感じました。


食後一階の物販コーナーでお買い物。こちらのキムチはとても美しく、また小分けにして販売もしてくれるのでいいですね。皆様色々試食してキムチを購入されていました。




私が気になったのがコリンキーのキムチ。水キムチのようなさわやかな感じに仕上がっていて口がさっぱりしました。コリンキーはかぼちゃの一種で、近くの農産物直売所などでも見かけるようになったので、近頃は手軽に手に入るようになったのかもしれませんね。




人気があったのは浦項(ポハン)の山の中にで大切に作られているというコチュジャン、韓国醤油など。コチュジャンの写真を撮ろうとしたら、すでに先輩方に買い占められたあとでした。




私はここのところ先輩のSさんと盛り上がっている梅の漬け物メシルチャンアッチを購入。小分けのパックになっているものもあったのですが、こちらの瓶詰めの方は長期発酵したコチュジャンとやはり長期熟成した梅を使っている「名人のメシルチャンアッチ」で本当に美味しい!との強力おすすめで購入。お値段は結構しました。2800円くらいだったかなぁ?大切にいただきます。



ショッピングの後は一階のカフェでお茶タイム。コーヒーは微妙な韓国麦茶風だったそうですが、私が頼んだ五味子オミジャピンスはさっぱりさわやかで、とっても美味しかったです。韓国料理の後の口をさっぱりさせてくれてこれは大満足。



大人数で入れる静かなカフェが新大久保にはなかなかないので、ここのカフェはよく利用させてもらっています。

移動せずにレストラン→カフェ→お買い物が一カ所で済ませられるTokyo妻家房さんは静かに新大久保を楽しみたい方にはとってもおすすめの場所です。


*おまけ*
妻家房の呉永錫社長様がまだわたしのことを覚えていてくださったことに感激。社交辞令だと思うけど、秘書にならない?と勧誘されちゃいました。わはは。いつも力になってよくしてくださった呉社長、お元気でご活躍で嬉しかったです。

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