ヤバいです!韓国のお寺ばっかり見てあの極彩色に目が慣れたら、日本のお寺が地味に見えたんです!慣れって怖いですね。
(滋賀県長浜市 大通寺)
韓国のお寺はこんなに派手!
(全羅北道扶安郡 開岩寺)
中の仏様だって光り輝きます。
日本は世界的に見ても元々地味好きな国民性。自然の中の色や褪せて行く色にもワビサビを感じるからですね。(ですよね?)
そして韓国人はご存知の通り明るい色や大胆な柄が好き。山に行くと流行りのド派手な登山ウェアの方がほとんどで、たとえ紅葉していなくてもまるで紅葉しているかのよう。
(全羅南道長城郡 白羊寺)
日本人が韓国人の服装を見て派手に思うのと同時に韓国人は日本人の服装を「地味でダサい」と感じるそうです。日本語に変換するとさしずめ「シックで素敵」と言ったところでしょう。
色彩感覚はずっと変わらないと思っていましたが、これまで好きだったドドメ色の風景に感動できなくなるのではないかと少し恐怖を感じた一瞬でした。
来年はどんな色を見られるかな?
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