おジェラと釜飯。
険しい道をいく。
ちょっと真面目に。
思ったことを。
このブログも、りあんくんが闘病していたときは1日に1,000PVとかいくこともあって、平均でも100PV以上はいってたのだけど、闘病が終わったら一気に減ったよね。笑
世の中のブログ離れも、ひとつ関係しているとは思うけども、なんだか皮肉なものね。
もちろん、いろいろな見方ができるけどもね。
病気になると必死になって、いろいろ調べたりする。
あれやこれや、急にやり始めたりする。
最近はペットロスなんて言葉も聞いたことがある人は多いと思う。
共通していること。
「過ぎてから」であるということ。
病気であれば、予防、早期発見、ストレスフリーな闘病生活への備え、病気になる前にできることは、たぶん想像以上にある。
ペットロスにならないためにも、グリーフケアがある。
なんでなってからツライ思いをするの?
事前に備えておけば、違った時間が過ごせるのに。
ペットロスは知っているのに、グリーフケアは知らない、って人がほとんどでしょう。
こういうことを伝える猫の専門家は本当に少ない。
なかなか広まってはいかない。
だけど、そこで諦めるわけにはいかない。
ひとりひとり環境も体質も年齢も性別もすべて違う。
だから、それぞれにあったプランを提供するシステムを頑張って構築している。
まだまだ見直す部分は多くあるから、来年を目標に整理をしていく。
うちのコの異変に気付けるのは、一緒に暮らしているご家族だけです。
何か変…で気付けること、たくさんあります。
いきなり病気になりませんから。
わたしは猫の専門家です。と言い切ることにしました。
今までは恐れ多くて、そんなこと言っちゃいけないと思っていたけど、わたしの知識は猫さんのことに限り本当に多岐にわたる。
いろいろなことを知っているからこそ、簡単にアドバイスはできない。
一部だけ切り取ってお伝えすると、勘違いをうむ可能性があるから。
険しい道だけれども、それでも仕事としてやっていこうと思います。
猫さんと、ご家族の幸せのお手伝いのために。