「終戦の日」戦争と平和と、占いへの想い | 【研究者・占術師・日本舞踊家】咲希 癒丹子(さき ゆにこ)

【研究者・占術師・日本舞踊家】咲希 癒丹子(さき ゆにこ)

訳あって
占術師(日本心理学会 認定心理士)から日本舞踊家、大学院研究者(遊女研究)になりました

リボン大阪京都チャネリング、霊感タロット、手相占いサンダル

 キラキラこころの伝道師 咲希 癒仁子さきゆにこ  キラキラ







皆様
ご縁あってご訪問くださいまして、
ありがとうございます

今週もお越しくださいまして、
ありがとうございました



本日、8月15日は
「終戦の日」でしたね。


皆様にとっては、この「終戦の日」は
どんな日でしょうか?



私はちょっと変わった子供で、
戦争に対して強い思い入れがあり、

「平和のための戦争展」という催しに、
1人でバスに乗って出掛けるような小学生でした。


会場には様々な焼けた軍服や、
原爆投下の時刻で針が止まってしまった時計などが展示されている、
本当に戦争と平和について考えさせられる催し会場です。



私(40歳)が小学生だった頃、
学校の宿題で
「身近なひと、親族に戦争体験について
聴いてくる」
というものが出されました。

私は、母の父にあたる祖父に尋ねました。



祖父は、「満州に行って、そこで毎日防空壕を掘っていた」と語ってくれました。

祖父は努めて明るく語ろうとしていましたが、その陰に
「秘めなければならない何かがある」ということは、どうしても伝わってきました。



こういった歴史について、
実際に体験した方々に直接、証言に協力してもらうということは、

様々な角度から配慮し、慎重になされなければならないのでしょうね。



戦争が起きる原因、歴史認識などには
様々な見解があり、
又、後に出現した資料などによっても、
新たに議論がなされたりしますね。


常に冷静で中立な
客観性を伴った視点で語られるべきことなんですね。


そういった様々な背景の中でも、

実際に戦地に出向き

言葉に言い表せないような思いをされた方々が、
事実として多数いらっしゃいますね。


こちらでは差し控えますが、耳を疑うような、想像を絶する体験をなさっています。


(戦争証言などのキーワードで検索していただくと、肉声の証言をご覧いただけたりします)



生還された方も、尊い命を失われた方も
みなさま
想いはひとつなんですね。


それは、
「争いのない国で安心して
みんなが幸せに暮らせる世の中になって欲しい」
ということ。


戦後70年近い歳月が経とうとしています。


そういった皆様が経験されたことが、

決して無駄にならないように、



そんな皆様のおかげでこうして脈々と
受け継がれる貴重な命、人生なのだから、



もっと自分にできることを
精一杯やって生きたい、


占いを通じて
たくさんの方に
ご自身の人生をこころから
楽しんで生きていただけるよう、


これからも精進してまいります。


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