『邪気』を防いで、平穏に暮らすための習慣 | 【研究者・占術師・日本舞踊家】咲希 癒丹子(さき ゆにこ)

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占術師(日本心理学会 認定心理士)から日本舞踊家、大学院研究者(遊女研究)になりました


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前回に引き続き
邪気を寄せ付けない習慣ご紹介します^_^

写真は、お正月準備の「しめ縄飾り
を取り付けたものです

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しめ縄の由来は『神話』に関係して 
いるんですね^_^
【しめ縄の由来】
しめ縄はしめ縄は、記紀神話に登場します。
天照大神が天岩戸から出てきたとき、もう二度と岩戸に戻れないようにしめ縄を張りめぐらせたことに由来するといわれます。

しめ縄の「しめ」には「占める」=「神様の占める場所」ともいわれています。


後は水周りに「水引き」も取り付けます(^-^)



昔は現代と違って飢饉や重い疫病のために 
多くの命が失われて来ました。


お正月の神聖な期間は特にこうした
邪気を寄せ付けないための習慣が
念入りになされていて
現代まで受け継がれて来たんですね。
 


お正月に拘らず、玄関の気を清浄に保つため
私が取り入れている方法をご紹介します^-^


玄関の両脇に「盛り塩」をすると
邪気が入るのを防いでくれます


料理屋さん、飲食店などでも実際に
目にすることもありますね。


この盛り塩に使う天然の荒塩(あらじお)
海水から精製されて造られますね。


これは、荒塩(あらじお)の源である
海の浄化のエネルギー
利用したものなんです(^-^)


ですから、盛塩と聞いて食塩や
食卓塩(加工された塩化マグネシウム)は
使用しないでくださいね^-^


ただ、塩は湿度によっては水分を
吸収して液体になってしまいますので
私は「水晶の細石(さざれ)」を使っています。

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インターネットでも、手軽に入手できます^-^

白い小皿に取り分けて、一週間前後
目安に取り替えます。



使用した水晶の細石は、粗塩を溶かした水
に浸して(塩水はできれば毎日取り替えます)
数日日光と風に晒して浄化した後
又使用できます(^-^)


もし、色が変色してきたら
水晶の浄化のエネルギーが減少する
取り替えの目安ですね。


玄関の他、お風呂やトイレなどの水周り
ガスコンロの側にも置きます(^-^)





家の中の鬼門(北東)裏鬼門(南西)
の方位に、そういった水回りや
火の元があるという方も
置いてみられてもいいと思います。


昔から続く町や都も、邪気を制するために

私の住まう京都は、歴史が長い
曰く付きの土地などもあるようですが

こういった生活を続けているせいか
幸い平穏に暮らせております^-^


このところ不調を感じるという方や
心機一転されたい方は 
是非、一度お試しくださいね(*^^*)


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