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みなさま
たくさんのご訪問、読者登録、暖かいメッセージを頂きまして、
有難うございますm(..)m
このところ、新幹線に乗車していたりしますと、
隣の座席の見知らぬ人に
「何かの先生ですか?」や「セミナーの帰りですか?」、
などと声をかけられ、
終いにはどういう訳か
「なかなか怒ってくれる人がいないので、私に怒って下さい。」
とまで言われるようになってしまった、咲希癒仁子です(;^_^A
確かに対人関係において、「人に何か伝える」ことや
「良かれと思って助言する」ときなども
何かと誤解を招いたり、言葉を選んでも機嫌を損ねてしまうことも
ありますからね(^-^)
それだけ、「無用な争いを避けたい」という思いからも、
誰かに対して注意したり、進言するといったことは
されにくくなっているのかもしれませんね。
私も20年ぐらい前に、まだこういった仕事をする前ですが、
リーディングで伝えたことに対して、すごく反発された時がありました。
(てっきり、「え?外れてる?」と思ってしまうぐらいに)
ところが最近になって、
「あの時言われたことはすごく当たっていて、お陰で
いろいろな不調が解消された」などと告白され、驚かされることがあります(・・;)
こういった仕事をするようになった今では分かることがあります。
それは、その方にとって「正論ではない何か」があるからです(^-^)
「人が変わろうとする時」には『エネルギー』を要します。
この『エネルギー』を欲している時に、
「理論」や「その人のためを思っての正論」は、
時には「負担」になってしまうのでしょうね。
この『エネルギー』は簡単に相手の人にあげることができます(^-^)
反発してしまう相手方の人は、
「愛情」に枯渇しているから正論だけでは変われないのです。
なので、 「変わったらいいね」的な愛情を
「エネルギー」としてほんの少しでも向けて頂くと、
すんなり受け入れられたりします(^-^)
職場や家庭、ご近所などのコミュニティなどで
反りの合わない方などいらしたら、是非お試しください。
会議のプレゼンなども通りやすいかと思います(^O^)/