皆様 たくさんのご訪問、読者登録、暖かいメッセージやコメントなど、本当に有難うございますo(_ _*)o
本日の京都はあいにくのお天気でしたが
これから本格的に満開を迎える桜のための
「恵みの雨」だったんでしょうねp(^-^)q
本日は、今から京都観光に計画して
「桜の満開に間に合う」名所情報を
お伝えしたいと思います(*^ー^)ノ
こちらは京都市北区に位置します
「平野神社」さんです(^-^)
ご祭神は
今木皇大神(いまきすめおおかみ)源気新生、活力生成の神
久度大神(くどのおおかみ)籠の神、生活安泰の神
古開大神(ふるあきのおおかみ)邪気を振り開く平安の神
比賣大神(ひめのおおかみ)生産力の神です。(平野神社さんオフィシャルサイト より)
幾重にも重なる鳥居が「異次元の空間」
へ誘ってくれます
この提灯の柵を越えた向こう側には
大きな「桜の園」があります。
桜は生命力を高める象徴として
平安時代より植樹され、
実に約60種400本もの桜があるそうです。
平野神社さんに珍しい桜が多いのは
平野神社さんが臣籍降下した氏族の氏神
でもあったことから、
蘇り、生産繁栄を願い各公家伝来の家
の標となる桜を奉納したからと
伝えられています。
(平野神社さんオフィシャルサイト より出典)
さらに進むと
文化が興ったそうです。
江戸時代になると庶民にも
夜桜が開放され「平野の夜桜」は
都を代表する花見の名所となりました。
平野神社さんには原木の桜も多く
約1か月半もの長い期間、様々な
種の桜を愛でることができます。
(平野神社さんオフィシャルサイト より)
江戸時代から現代の今もなお
民衆によってこうして変わらず
「お花見の文化」とし「桜」
が愛され続けているんですねo(^-^)o
本殿前の回廊近くの一角で
「開運 桜湯」を頂きましたよo(^-^)o
「桜の塩漬け」がとても生命力に満ちて
いて、すごい⬇︎⬇︎パワーフードでしたヘ(゚∀゚*)ノ
今から京都旅行を計画される方は
「平野神社」さんを訪れてみられては
如何でしょうか?
4月下旬まで咲く品種があるそうです。
アクセスは 平野神社さんオフィシャルサイト をご覧下さい(*^ー^)ノ
最後までご覧下さいまして、有難うございます。