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こころの伝道師 咲希癒仁子 (さきゆにこ)です
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前回記事に引き続き、
「出来すぎた話」で、「微妙」かもしれない『引き寄せ』のお話の続きです。
前回のお話は こちら
「もう諦めるしかないのかも」という思いがよぎっていました。
そんな気分の時は、いつものあの琵琶湖沿いに出かけていました。
その日は一層閉塞感があったので、救いを求めるような気持ちになっていました。
いつも通る道に一軒の不動産屋さんがあることに気づき、
「折角だから、ちょっと物件があるかもしれないからきいてみる?」と
訪問してみました。
すると、そのご主人は
「ちょうど一軒だけあるんですが、気に入ってもらえるかわかりませんけど・・」といって案内してくれました。
その物件は「すぐ近くだから」と歩いて高台を上がって行きました。
あのいつも渋滞した国道から見上げていた、「あの高台」です。
国道からは全く見えませんでしたが、その高台は小川の流れる
石畳のとても風情のある、街並みでした。
その不動産屋さんのご主人は、どんどんあの「憧れのお宅」に向かって
歩いて行きます。
そして、なんとその憧れのお宅の前で立ち止まり、
とうとう鍵を開けて「どうぞ」と案内してくれましたヽ(*'0'*)ツ
不思議なもので、こういうすごい偶然というか奇跡みたいなことが起きた時、
人間というものは、ひどく落ち着きながら感動するものなんだなと思いました。
私のアメブロのプロフィールにも書いているのですが、古い花街の建築が
とても好きで、そのお宅は正にそういった造りでした。
当時で築50年以上経っていましたが、その木造の町家造りの木の温かみは
とても人の心を和ませてくれるものがありました。
その築年数であるにも関わらず、バスや洗面トイレなどの水回りは、
なんと新築でした。
室内洗濯機、敷地に駐車もでき、家賃はそれまで住んでいたマンションよりも
かなりお安くて驚いてしまうくらいに理想が現実化してしまいました。
後で分かったのですが、この界隈は主人の亡くなったおじいさんが就職して
かなり土地勘があったところらしく、散歩中に偶然その旧店舗に遭遇するという
ハプニングもありました。
スピリチュアル的には全て必然なのでしょうね^_^
その憧れていたお宅をチャネリングで視ていたのかは自分では無意識なので
本当のところはよくわかりません。
『引き寄せ』ではなく、能力を使ってたので当然だったなんてこともあるかもですがf^_^;
この当時はまだこういったお仕事はしてなくて、
ただ主人の大学時代の友人Aさんが結婚するというので、
「奥さんは28歳の○○区に住む美容師さんで、Aさんのお店のお客さんだよ」
といったら本当にそうだったなんていうことが起き始めた時期でした。
チャネリングで自分の未来の住まいが分かり、それと気づかずに憧れているというとはあったとしても、
水回りを新築してもらうことはできませんので、やはり『引き寄せ』ではないかと思っております。
こんな話、他にもいっぱいあるんですよ。
この『引き寄せ』の理論をシステム化できるぐらいに分析して、講座とか
開いてみたいですね(*⌒∇⌒*)
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