霊感タロット・チャネリング『こころの伝道師』
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はじめに
初めての方はこちら
自己紹介 をご覧ください
【もしかしたら気付かないだけかも、「私たちは二人存在している?」】
前回までのお話です
ご相談 「霊感が強くて困っています」
霊感が強く、知らない間に誰かの波動を拾って疲れてしまいやすいという方の為に
対処法をご紹介しています
(⑤話以降は、【環境・エネルギーワーク編】になります。
考え方・捉え方などの理論は上記①〜④話
までの【マインド編】をご覧下さい)
『エンパス体質』の方に
お勧めの👇不都合な欲求の浄化方法
お伝えしています
👇前回の続きです。
娘さん(息子さん)の人生に行き過ぎ
介入をしてしまうお母さん方は
私の身の回りにも実際に存在していました。
前回にもお伝えしました👇3つの特徴
を持ったお母さん方の深層心理では
こんなことが起きていたと考えられます。
シャドウ(影)ユング,C.G.の提唱した元型
〜こちらのサイトより〜抜粋
シャドウ(影)とは、もうひとつの側面であり、意識にとって許容できない自分の暗黒面のこと。
意識において、ある自己イメージが選択されると、それに対立するイメージは無意識に抑圧される。
そして、生理的に受け付けない人物という形で夢に登場したり、現実の人物(同性である場合が多い)に投影されたりする。
不都合な欲求は深層心理に押さえられ
意識することが出来ません。
でも、自分自身の欲求を他者(ここでは娘さん)
が抱いているということにして
否定や批判をしてしまうことは
実は、お母さん自身を否定してしまう
ことになります。
「もう一人の自分、
本当の自分」を見つけて
認めてあげることが大切なんですね
潜在意識に沈められた欲求は
言い換えると
「認めるのも気恥ずかしいくらいに
切望する密かな願い」と言えます。
そんなデリケートな尊い願いを
他者のものとして
嘲笑ったり、廃絶してしまおうとすることは
「もしかしたらいつかは叶えられる
かもしれない」という
かすかな願いさえも
永遠に排斥してしまうことに
なってしまいます。
お母さんにとって心配なのは
これだけではありません。
この後、お母さんに訪れる
さらなる心理的脅威とは?
自分の中のシャドウと向き合い対決することが、個性化の第一歩である。
次回予告【あなたを蝕むかもしれない、ある『心理的脅威』】にご期待下さい
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