神戸新聞松方ホール。
ヘブンズレコード大千秋楽でした!
ありがとうございました!
新幹線で帰京中です。
阪神淡路大震災の時は10歳で、
大変なことが起きてるなとは思っていたんですけど、、、
今回この『ヘブンズレコード』と向き合うことで、ほんとにたくさんの方の色々な想いに触れて
悲しくなったり元気付けられたりしました。

舞台を通して観に来て下さった皆さまの心を動かせることが出来たらいいなと頑張りました。

作品的には、初見で読んだ時から、台本に力があるなと感じたので、なんの不安もなく稽古に臨みました。
岡本さんも気持ちを寄り添って演出して下さり、
共演者のみんなも居心地の良い素敵な方達で
毎日を楽しく過ごすことが出来ました。

朗読劇ということで、初の試みだったんですけど
、面白かったです。
朗読劇はモノローグとかは特に、セリフに感情を乗せてあげるんです。
それが新鮮というかなんというか。
そんなときは普段からもあるっちゃあるんだけど、、、
やっぱり身体で表現できない部分を
消化しきれない思いを声に乗せるしかないもんな!!
どういう感情でそれを言ってるか伝えてあげないといけないっていうか
普段はセリフにも既に言葉の意味も力もあるから
感情も入れてダブルで表現したら変なときってあるんだけど、、、
うん。
モノローグ楽しかったな。

店長とか前ちゃんに話してるようで、でもそこをリアルにしちゃうとお客さんを作品に引き込んでいけないから、二人のこと忘れて少しずつ入り込んでいくんだけど、
それも面白いよね朗読劇の演劇的な嘘

ま、結局はちゃんと会話して想像して
やってることはいつもと一緒か
最終的には普通に立って芝居したくなったなぁ。
朗読劇ってなんなんだろうか。
シーンを瞬間的に変えることが出来るのはいいわ
朗読劇じゃなくてもそうすることは出来る気もするが、、、ポンポンポン変えれるよね

台本持って芝居するのが朗読劇だから、
限られた部分しか動かせないよね。
それも楽しかったね。

まぁでもやっぱり、お客さんの想像力は朗読劇だとたくさん想像しただろうな。

俺にもたくさんのイメージが本番中に襲ってきたよ。

良子さんに役柄的にも引っ張ってもらって、
かっこいい奥さんだったね
かわいかった。
ありがとう良子さん。
良子さんと一緒にお芝居すると無敵な気持ちになるんだ。
神戸新聞の方も、関わってくれたスタッフの皆さまも、逆班のみんなも
応援してくれた方たちも
本当にありがとうございました!!
素敵な作品でした。
毎日花*花さんの歌、袖からみんなで見てたよね

楽屋は洋二郎さんのおかげで明るかったなぁ(笑)二人でまーにーのことずっと遊んでた(笑)
前ちゃんと普通にもっと芝居したかったよー!!前ちゃんいいよねすごい気持ちいいよ!
アニキはムードメーカーだったし、、、あんなに年上なのに、、、、!!ほんとすごい!かっこいい。。。
同じ役だった、半田さんも独特に素敵な雰囲気の優しいお兄さんだったなぁ、、、ありがとうございました♪

終わったーー、、、、
さ、気持ち切り替えよー


次はバサラだな。
まーにーと一緒じゃなくなるー
年始のバッキャローだねまたまーにーとは

さよならまーにー
またね