ラーメン博物館とは、遊園地ならぬ「遊麺知」。「懐かしい昭和の町並の中で遊べる」だけじゃない。「日本全国銘店のラーメンが食べられる」だけじゃない。「ラーメンの歴史や豆知識に触れられる」だけじゃない。これら3つが絡み合い、独特の味わいや雰囲気を醸し出しています。遊んでも、食べても、知っても、楽しみは尽きません。と、ラーメン博物館のホームページに書いてあります。
園内に入ると、ラーメン博物館に入っているラーメン屋が、ボードに記載されています。
そして、奥には、ラーメングッズショップがあり、地下一階と地下二階がラーメン屋があります。そして、昭和レトロな雰囲気が、凄い。
一階の中央では、紙芝居をやってたり、手品をやってたりしている。
面白いですね
まずは1件目。悩んだ挙句、すみれ。
札幌の味噌ラーメンです。
すみれから影響を受けたラーメン等は東京にもありますが、すみれ そのものは、札幌にしかないため、是非食してみたいお店の一つでした。
まずは、食券を。
そう、ラーメン博物館には、ミニラーメンがあり、色々なラーメン店が入っているため、少しずつ色んな味を楽しめる事も可能なのです。
水は、黄金色のヤカン。
昭和ですね
五分ほど待ち、着丼。
こりゃ2店舗ではなくて、3店舗行けるかなぁ!と期待
まずは、スープを一口。
おお、濃厚な味噌ラーメン!
そして、油がひいてあって、熱々だ
火傷に注意しながら、麺も頂く。
味噌ラーメンには、これですね!
濃厚な味噌に、挽肉、ニンニクがマッチしています。一口、二口目は、意外と普通の濃厚味噌ラーメンだなぁと思いましたが、食べ進めるにつれて、虜になっていきました。
そして。。。ペロリと食べて、次の店舗へ向かうのでした。