こんにちは、ただの めも と申します。


この度埋没法 一点留め に挑戦しましたので、その様子を書いていきたいと思います。




今回は手術中の様子をメモしていますので、
同意書にサインをするまでの流れが知りたい方は。前回の記事をこちらから読むことができます。




名前の通り、この経験をどこかにメモっておきたい、あわよくば埋没法に興味を抱いている方に一つの例として参考にして頂けたらなと思っています。





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(グレース・ケリーさん。女優として公妃としてあまりにも有名な美女です。)








手術直前
同意書にサインをしてから、一度診察室を出てお会計をしました。お会計は通常1万5千円とプラス税!なのですが、当方まだ学生のためなんとなんと学割が効きました!!!




そのため

お値段は1万5千円払って少しお釣りが来るくらい

になりました〜〜(アバウト)

ただしこれは初回限定のお試し価格となっていて、2回目以降はお値段が変わります。






お金を払ったらいよいよ手術室へ...




診察室で先生に


埋没法 一点留めは短い期間で取れると思って下さい!

との注意を受けました。
一点留めは一つの結び目に負荷がかかるのでどうしても外れてしまうのが早くなるそうです。


早い人は数ヶ月で取れてしまうそう...


だからこそこのお値段なのですね...



とはいえ、この病院では3ヶ月の保証期間がありますのでその間に外れてしまったら、

①二重が自然消滅した場合
②埋没糸が断裂した場合

のみ、同じラインであればやり直してもらえるそうです。

③目の病気にかかり抜糸する必要がある場合


は無償で抜糸をして頂けます。







いよいよ手術


手術は世間話をしながらリラックスした雰囲気で行われました。



麻酔の注射は少しチクっとしましたが、今まで打った注射の中でもかなり痛くない方でした。



私は痛みに強い方ですが、痛みに弱い方はもっと細い注射針に出来るようです。こちらは別途3千円ほどかかります。



緊張しないよう先生と看護士さんがずっと会話をして下さいました。意識ははっきりしたまま、まぶたに不思議な感覚がある不思議な体験でした。


事前に見ていた皆さんのブログでは糸を通してるのが分かる!とな刺してる感じが分かる!と聞いていたのですが、私の場合はそうでもなく...


ぎゅっとまぶたを押さえつけられてるかんじ?がしました。



それより眩しさの方がきつかった!!!
私は人より眩しさを感じやすい(気がする)ので、目を開けてと言われてもなかなか開けられず(笑)




まぶたを引っ張られ薄く目を開けているような状態で手術が進むのですが、その間はずっと自分の顎の方を見るように指示がありました。



これがなかなか難しい
先生たちには問題ない、出来ているよと言っていただけましたが、自分の感覚ではとても難しいことでした。




残念ながら手術直後の写真は撮り忘れてしまってありません。



わたしは幅の狭い二重を希望していましたし、1点留めというのともあり、心配していたような大きな腫れにはならずに済みました。



けどやはり赤みがあり腫れてはいましたし、内出血も少しですがありました!




(術後、顔を確認したとき先生方の「どう?うれしいでしょう?」というような微笑みと、手術台で手鏡を持つ自分がシュールで、とても変な気分になりました(笑))






その後は看護士さんから


毎食後処方された薬を飲むこと(3日間)
処方された目薬を好きな時にさすこと
(ただしコンタクトには使えない)
氷で朝晩30分ほど冷やすこと(3日間)
術後3時間経つまではお風呂に入らないこと
アイメイクは明後日からにすること
コンタクトは5日経ってからが望ましい
一ヶ月後にまた来院すること



などの約束をし、私はぺこぺことお礼をしながら病院を後にしました。



(写真は個人の特徴が大きく出ている部分を修正させて頂いてます💦)

こちらが 術後6時間ほど経っている写真です。↓






厚い二重ではないけれど、わたしの理想とする二重まぶたが出来上がりました!!
これからもっと腫れが引いて、少し幅が狭くなるのかなと考えると少し悲しいですが、わたしにとってはそれで十分です。



やはり手術当日は腫れが気になりますので、移動の際すこし大きめのメガネかサングラスがあると、安心かと思います〜!



わたしはもともと目が悪いため、眼鏡を持っていましたが、いつも裸眼の友人は埋没するために伊達メガネをわざわざ買っちゃったよ!と言っていましたよ(笑)







まぶたを閉じるとこんな感じ↓





内出血も私が想像していたより少なくこんなもんかという感じ。さすが1番腫れない痛くない手術です。






ここまで長々と読んでいただきありがとうございました!




手術編はここまでとなります!





最後比較です!




手術前↓↓


手術後↓







目の上の線がなんだ二重がなんだと言う方もいますが、この微々たる変化が私にとっては魔法のように嬉しいことでした。