一番効果があるカウンセリングは・・?コーチ・カウンセラーが最も大切にしたい「クライアントの力」
こんにちは!
チームフロースタッフ 郡山茜です。
昨日赤坂は雪!手足がしびれる寒さでした。
春、早く来ないかな~*^^*
私の方は、「コーチングのスキルアップしたい!どうしたら上手くなるだろう?」と考える毎日です。
コーチング・カウンセリングを勉強すると、いろいろと優れた理論や手法がありますね。
「どの理論が正しいか?間違っているか?」
「どっちが効果的?!」
「何を学んだらいいの?!」
私もいろいろ迷ったときがありました。
そんな迷いに衝撃が走る調査結果が、
マスタートレーナー宮越大樹の『コミュニケーション心理学講座』で紹介されました。
宮越大樹
カウンセリングで
クライアントに変化を起こした要因は何か?!
「カウンセリングの結果とその要因についての、米国心理学会のリサーチの結果」
1位:40% 治療外要因(セッションと関係なくクライアントに起こった出来事の影響)
2位:30% 治療関係(カウンセラーとクライアントの関係性)
3位:20% プラシーボ効果
4位:15% 技法
なんと、特定の理論や技法の効果はたったの15%!!
85%が特定の理論・技法とは直接関係のないもので、クライアントは変化するのですね。
「クライアントに貢献するために、コーチングやカウンセリングの技術をもっと学ぼう!」と意気込んでいただけにショックな結果?!
でも「なるほど」と納得感もありました。
コーチングで技術だけ使っても、結果が出ない理由がここにあったと思いました。
宮越が講座の中で続きを話しました。
『15%などの数字が本当かどうかは別にして、
この結果から、私たち対人支援のプロが学びたいことは、
「人にはもともと”自然治癒の力”や”新しいものを生み出す力”がある。」ということです。
コーチング・カウンセリングで結果を出すための一番の秘訣は・・・クライアント自身の力をいかに高めるかにあったのです。
だから、対人支援のプロは、この「クライアント自身の力」にスイッチを入れるため、結果に大きく影響する「治療外要因」や「治療関係」「プラシーボ効果」もコントロールすること。
そのうえで個々の理論・技法の特徴を理解してを取り入れていくということが大切になります。」
私自身、チームフローのコーチングは結果を生む「最高のテクノロジー」だと感じてきましたが、
実はこの「クライアント自身の力」を発揮させることがキモなのだと、痛感しました!
今後も、宮越大樹の『コミュニケーション心理学講座』では、
コーチング理論はもちろん、
ソリューション・フォーカストアプローチ、ロジャース派、
プロセス志向心理学、フォーカシング、認知行動療法、
NLP、エリクソン催眠、家族療法、アドラー心理学
などなど諸流派の考え方をわかりやすく紹介しながら、チームフローテクノロジーとの共通点や違いを解説し、結果の出る対人支援のポイントをお伝えしていく予定です。
以下、宮越大樹からのご紹介です!!
++++++
2月18日(水)のコミュニケーション心理学講座のテーマは
「フォーカシングと全体論で問題を解決」
こんにちは。宮越大樹です。
先月から、月一で「対人支援心理学に関する特別講座」をはじめました。
自分で言うのもなんですが、かなり好評で。。。
嬉しい限りです!!
ご参加の方に何が良かったか聴いてみたら
「いろんな心理学を学べるだけでなく、実践をしていく上での
本当のポイントは何かが学べる」
「各流派の考え方や技法の素晴らしい点と、それを単体で使うときの限界、
他のどんな考え方と組み合わせるといいかが学べる」
「プロレベルの話なのに、初心者にもシンプルで直感的にわかる、説明や事例紹介」
のようです。
まさにそれがしたかったんです。
いろんな流派の良さを、どのように組み合わせたらよいか?
実際にコーチングやカウンセリングをして行く上で、絶対に押さえたいポイントは何なのか?
しかも心理学を学ぶってこんなに楽しいんだ!!と思ってもらいたい。
2月のプログラムは、アドラーの全体論とジェンドリンのフォーカシングの考えをご紹介。
1月にご紹介したソリューションフォーカスや目的論の復習をした上で、
とはいえ、
「やりたいことはあるけど、なにか別の自分がブレーキをかけてる」
「ジャマをしてくる人がいて、思うように動けない」
というクライアントにどう関わることができるのか?
セッションを成功させる「普通じゃない」考えと技法についてご紹介していきます。
目的論と全体論の考え方。
ソリューションフォーカスとフォーカシングの技術。
これらが理解でき、組合わさると、対人支援は大きく変わって行きますよ!
ぜひお楽しみに~
前回参加できなかった方も、2回目だけでもバッチリ理解できるようにお話しますよ!
宮越大樹
++++++
うーん、これは楽しみですね!!!!
みなさまもぜひ、お越しください!!
****
■宮越大樹『コミュニケーション心理学講座』
2015年 毎月1回 ~第3水曜日開催~
2月18日(水)フォーカシングと全体論で問題を解決
3月18日(水)認知行動療法とメタモデルと現場検証
4月15日(水)NLPのサブモダリティと臨場感、ステイトの関係
5月20日(水)ミルトン・エリクソン5つの教えと変化の法則
6月17日(水)家族療法から学ぶグループコーチングのポイント
時間:19:00~21:30
場所:株式会社 チームフロー
東京都港区赤坂6-6-27 赤坂パークサイドビル
金額:5000円
お申込はこちら
https://secure2087.sakura.ne.jp/teamflow.jp/entry/app_all/
チームフロースタッフ 郡山茜です。
昨日赤坂は雪!手足がしびれる寒さでした。
春、早く来ないかな~*^^*
私の方は、「コーチングのスキルアップしたい!どうしたら上手くなるだろう?」と考える毎日です。
コーチング・カウンセリングを勉強すると、いろいろと優れた理論や手法がありますね。
「どの理論が正しいか?間違っているか?」
「どっちが効果的?!」
「何を学んだらいいの?!」
私もいろいろ迷ったときがありました。
そんな迷いに衝撃が走る調査結果が、
マスタートレーナー宮越大樹の『コミュニケーション心理学講座』で紹介されました。
宮越大樹
カウンセリングで
クライアントに変化を起こした要因は何か?!
「カウンセリングの結果とその要因についての、米国心理学会のリサーチの結果」
1位:40% 治療外要因(セッションと関係なくクライアントに起こった出来事の影響)
2位:30% 治療関係(カウンセラーとクライアントの関係性)
3位:20% プラシーボ効果
4位:15% 技法
なんと、特定の理論や技法の効果はたったの15%!!
85%が特定の理論・技法とは直接関係のないもので、クライアントは変化するのですね。
「クライアントに貢献するために、コーチングやカウンセリングの技術をもっと学ぼう!」と意気込んでいただけにショックな結果?!
でも「なるほど」と納得感もありました。
コーチングで技術だけ使っても、結果が出ない理由がここにあったと思いました。
宮越が講座の中で続きを話しました。
『15%などの数字が本当かどうかは別にして、
この結果から、私たち対人支援のプロが学びたいことは、
「人にはもともと”自然治癒の力”や”新しいものを生み出す力”がある。」ということです。
コーチング・カウンセリングで結果を出すための一番の秘訣は・・・クライアント自身の力をいかに高めるかにあったのです。
だから、対人支援のプロは、この「クライアント自身の力」にスイッチを入れるため、結果に大きく影響する「治療外要因」や「治療関係」「プラシーボ効果」もコントロールすること。
そのうえで個々の理論・技法の特徴を理解してを取り入れていくということが大切になります。」
私自身、チームフローのコーチングは結果を生む「最高のテクノロジー」だと感じてきましたが、
実はこの「クライアント自身の力」を発揮させることがキモなのだと、痛感しました!
今後も、宮越大樹の『コミュニケーション心理学講座』では、
コーチング理論はもちろん、
ソリューション・フォーカストアプローチ、ロジャース派、
プロセス志向心理学、フォーカシング、認知行動療法、
NLP、エリクソン催眠、家族療法、アドラー心理学
などなど諸流派の考え方をわかりやすく紹介しながら、チームフローテクノロジーとの共通点や違いを解説し、結果の出る対人支援のポイントをお伝えしていく予定です。
以下、宮越大樹からのご紹介です!!
++++++
2月18日(水)のコミュニケーション心理学講座のテーマは
「フォーカシングと全体論で問題を解決」
こんにちは。宮越大樹です。
先月から、月一で「対人支援心理学に関する特別講座」をはじめました。
自分で言うのもなんですが、かなり好評で。。。
嬉しい限りです!!
ご参加の方に何が良かったか聴いてみたら
「いろんな心理学を学べるだけでなく、実践をしていく上での
本当のポイントは何かが学べる」
「各流派の考え方や技法の素晴らしい点と、それを単体で使うときの限界、
他のどんな考え方と組み合わせるといいかが学べる」
「プロレベルの話なのに、初心者にもシンプルで直感的にわかる、説明や事例紹介」
のようです。
まさにそれがしたかったんです。
いろんな流派の良さを、どのように組み合わせたらよいか?
実際にコーチングやカウンセリングをして行く上で、絶対に押さえたいポイントは何なのか?
しかも心理学を学ぶってこんなに楽しいんだ!!と思ってもらいたい。
2月のプログラムは、アドラーの全体論とジェンドリンのフォーカシングの考えをご紹介。
1月にご紹介したソリューションフォーカスや目的論の復習をした上で、
とはいえ、
「やりたいことはあるけど、なにか別の自分がブレーキをかけてる」
「ジャマをしてくる人がいて、思うように動けない」
というクライアントにどう関わることができるのか?
セッションを成功させる「普通じゃない」考えと技法についてご紹介していきます。
目的論と全体論の考え方。
ソリューションフォーカスとフォーカシングの技術。
これらが理解でき、組合わさると、対人支援は大きく変わって行きますよ!
ぜひお楽しみに~
前回参加できなかった方も、2回目だけでもバッチリ理解できるようにお話しますよ!
宮越大樹
++++++
うーん、これは楽しみですね!!!!
みなさまもぜひ、お越しください!!
****
■宮越大樹『コミュニケーション心理学講座』
2015年 毎月1回 ~第3水曜日開催~
2月18日(水)フォーカシングと全体論で問題を解決
3月18日(水)認知行動療法とメタモデルと現場検証
4月15日(水)NLPのサブモダリティと臨場感、ステイトの関係
5月20日(水)ミルトン・エリクソン5つの教えと変化の法則
6月17日(水)家族療法から学ぶグループコーチングのポイント
時間:19:00~21:30
場所:株式会社 チームフロー
東京都港区赤坂6-6-27 赤坂パークサイドビル
金額:5000円
お申込はこちら
https://secure2087.sakura.ne.jp/teamflow.jp/entry/app_all/