イワシが接岸して、ロウディーで一日中釣れた日もあった
周りの人がより釣果が出せた
それは、みんなロウディーをミノーの様にブリブリ巻いていたからで自分ばかり釣れたパターンはギリギリ泳ぐデッドスローでかなり釣れた
それが翌年も続いたけどそこからが渋くなった
そして一昨年あたりからミノーゲームが成立しない天候が当たり前となりシンペンを多様することになり去年は更に渋くワームが圧倒的に強かった
それは風、うねりでシンペンすら操作出来ない海況が続く様になったのと、ベイトの接岸が薄くなった為とだと思います
そこで、今年は飛びキングが非常に使いやすい
投げて巻くだけ
シンペンでは浮き上がりやすかった為風が強いと引っ張られて、浮いてしまっていたのがあの重量があれば巻くだけでもレンジキープできます
リップ付きだから巻き抵抗もあるから安心
フックもアシストに変えれば根掛かりも回避しやすくなります
イメージはぶっ飛び君の飛距離とアクション、ヘビーシンキングミノーの使い勝手みたいな感じ
飛距離は文句無し!
ただ新島のサーフの波打ち際は波で削られて傾斜がキツイです
私は重いプラグ程垂らしを長くしてバットガイドぐらいまで垂らすのですがテイクバックの時地面に着かない様に投げると竿に乗せきれないことがあります
後はリヤアシストのみなんでストップ&ゴーとか、リフト&フォールでフォールで当たりがある場合はフロントフックの付いているぶっ飛び君、チャタビー 85、ファルクラムとかのが使いやすいと思います
キタちゃんに使用感聞かれたので最近の新島の状況とあわせて書いてみました