地方創生「やれば、できる」 安倍首相が所信表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140929-00000024-asahi-pol
臨時国会が29日召集され、安倍晋三首相が午後に衆参両院の本会議で所信表明演説を行う。首相は来春の統一地方選をにらんで「地方創生国会」と位置づけ、「地方の個性を活(い)かす」ことや「女性の活躍」を強調する。一方、消費税率の10%への引き上げや集団的自衛権を含む安全保障政策については、踏み込んだ言及は避ける。
首相は所信表明演説で、鳥取・大山(だいせん)の地ビールや島根県海士町(あまちょう)のさざえカレーといった地域産業の成功例を挙げ、「やれば、できる」と強調。「大きな都市をまねるのではなく、個性を最大限にいかしていく発想の転換が必要だ」と述べ、地方に創意工夫を呼びかける。
そのうえで、人口減少や超高齢化など、地方が直面する問題を解決するため、「まち・ひと・しごと創生本部」を設け、若者が新しい事業に挑戦しやすい環境を整えると訴える。
「女性が輝く社会」を目指し、待機児童ゼロに向けた取り組みが進んでいることも示す。「真に変革すべきは社会の意識そのものだ」として、上場企業に女性役員数の公開を義務付ける方針を表明する。
一方、安倍首相は11月30日までの会期の後、消費税を8%から10%に引き上げるかどうかの判断を行う見通しで、所信表明では「消費税率引き上げや燃料価格の高騰などによる景気への影響にも、慎重に目配りする」と述べるにとどめる。
集団的自衛権の行使容認をめぐっても、首相は閣議決定を先の通常国会後に行ったため、国会での審議は深まっていない。だが、所信表明では「切れ目のない安全保障法制の整備に向けた準備を進める」と簡単に触れ、集団的自衛権の行使容認については直接は言及しない。
臨時国会には約30本の法案が提出される予定だ。首相が成長戦略の柱に掲げ、通常国会から継続審議になっているカジノ解禁法案も本格的に審議される見通しだ。(今村尚徳)
安倍首相、「経済最優先」を改めて強調 「地方創生に向け力強いスタート」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140929/plc14092915530021-n1.htm
第187臨時国会が29日召集され、安倍晋三首相は午後の衆参両院本会議で所信表明演説を行った。今国会を「地方創生国会」と位置付け、地方の若者が夢や希望を持てるよう、地域活性化や人口減少克服の大胆な政策を取りまとめ実行すると表明。11月の北京でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を念頭に、中国の習近平国家主席との首脳会談を早期に実現する考えも強調した。
地方創生をめぐっては「故郷(ふるさと)を消滅させてはならない。もはや時間の猶予はない」と指摘。その上で「この国会に求められているのは、若者が将来に夢や希望を持てる地方の創生に向けて、力強いスタートを切ることだ」と与野党に協力を呼びかけた。
また、地方創生とともに政権の目玉政策として掲げる「女性が輝く社会の実現」に関し「女性の活躍は社会の閉塞(へいそく)感を打ち破る大きな原動力となる」と説明。具体策として、上場企業に女性役員数の情報公開を義務付けると約束した。
外交分野では、臨時国会中の北京APECの際に行うべく調整している中国、ロシア両国首脳との会談について「日中両国が安定的な友好関係を築くため、首脳会談を早期に実現する」「ロシアには国際社会の諸問題に建設的に関与してもらうよう、対話を通じて働きかける」とそれぞれ意欲を表明。日韓関係改善にも「一歩一歩努力を重ねる」と述べた。北朝鮮の拉致被害者らの再調査に対しては「具体的な成果につながるよう全力を尽くす」と強調した。
日支関係=首脳会談実現
日チョン関係=努力
pgrwwwwwwwwwwwwwwwww
石破に配慮で山陰の名物をアピールでつね。
さて、うちの読者である安倍は内政について、
これまでオレが強力にプッシュしてきた
重要な意味を持つ2つの政策を所信表明で
宣言したわけでつね。
地方創生。これは言葉上の擦り替え、方便でつね。
実態は地方分権。
分析とは名ばかりパクリサイト⇒こちら
日本中に蔓延ったせんべいら信濃一味を
徹底排除。
これが地方分権の目的でつね。
もう一つは女性の活躍。
「社会の閉塞感」を生み出しているのは
安い労働力に対する需要と供給。
円安誘導で日本に入り込んで来た土人共に
不利益になるようにし、
インフレ政策で労働コストを上げて
日本人が入り込めば
安い労働力の根源であるシナチョンを排除できる。
これらは日本から寄生虫を排除するための
重要な政策だということなんでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
おまけ
やっぱり日本は最先端だった?
http://blogos.com/article/93690/
(前略)
世界経済の一体化とインターネットという90年代以降の最強の技術革新が終わってしまったことで今の先進国の停滞は始まっている。加えて「大衆にばらまけばそれでよい」という福祉国家が多くの人間の勤労意欲をそいでしまっている。
たぶん、欧米ともに日本を同じような道を歩むことになるのだろう。そして、日本はこの後どうなるのか。ただ一つ言えることは絶対水準では十分に豊かになりすぎた我々が余暇やプライベート・命を犠牲にしても経済成長にまい進したいのかといわれると多くの先進国の人間が「ノー」と答えるのが現状ではないだろうか。よって緩やかな衰退(低成長)が今後も続いていくのだろう。
ずっと思ってて言葉にできなかったことが
書いてあったんだが、
「昔みたいにがんばってないのに
昔みたいに経済成長できるわけがない」
ということでつね。
サビ残で遅くまで働いてるとかじゃなく、
昔は左翼的な権利も保証もなく、
ただ豊かになるために邁進していたが、
欲しいものが手に入った今、
何かを犠牲にしてがんばる必要もなくなった。
しかし我々はがんばらなければ
支那地区の領土的野心に屈することになる。
それを忘れてはならないんでつね。
日本よ、かんばろう。