インフラ銀、英中接近に警戒感 日本は参加慎重崩さず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160626-00000039-san-bus_all
中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が25日開いた総会で参加国が、日米が主導するアジア開発銀行(ADB)を超える見通しとなったが、日本は 不透明な組織運営などを理由に参加に慎重な姿勢を崩していない。国際金融機関としての実績やノウハウで勝るADBを通じた質の高いインフラ投資で対抗する 考えだ。ただ、AIIBに参加する英国のEU離脱決定を受け、中国と英国が接近しAIIBの存在感が高まることへの警戒感も出ている。
日米は公正なガバナンス(統治)への不安や、ADBなど既存の国際機関との関係などを考慮し、参加を見送った。融資の際の審査なども含め今でもそうした懸念は払拭されていない。
5月に開かれた伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)では、先進7カ国(G7)として、環境保全や雇用創出につながる「質の高いインフラ投資」を推進することを確認。日本は議長国として今後5年で総額約2千億ドル(約22兆円)の投資を行うことを表明した。
国際金融筋は「AIIB単独でやれる案件はあまりない。当初はADBや世界銀行との協調融資で経験を積むという状況で、ADBの優位に変わりはない」と指摘する。
懸念されているのは、G7の中で最初にAIIBへの参加を表明した英国の動向だ。伊勢志摩サミットでは、フランスやドイツなど他のEUのAIIB参加国も、鉄鋼の過剰生産など中国経済への懸念では認識を共有した。
ただ、英国は中国との経済関係を強化しており、昨年10月に習近平国家主席が訪英した際に投資や貿易で400億ポンドの契約を結んだ。今回の国民投票でも離脱派は中国との貿易拡大を根拠の一つに挙げており、英中接近が加速する可能性がある。
米FRB元議長、英EU離脱「氷山の一角」 低賃金憂慮
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160625-00000042-asahi-int
米国の中央銀行、米連邦準備制度理事会(FRB)のグリーンスパン元議長は24日、米CNBCテレビの番組で、英国のEU離脱について「英国で起きている問題はずっと広がりがあり、氷山の一角に過ぎない」と話した。
グリーンスパン氏は「我々が直面しているのは、欧州全体に広がる実質賃金の急激な減速だ」と指摘。生産性の低迷で賃金が上がらない状況が「米国だけでなく、(先進国でつくる)経済協力開発機構(OECD)諸国に広がっている」との見方を示した。
その上でグリーンスパン氏は「通貨ユーロは喫緊の問題だ。欧州の政治的な統合に向けた大きな一歩だったが、ギリシャが深刻な問題にあるという意味でも衰えている」と話した。(ワシントン=五十嵐大介)
ロシア外交の大勝利=前米大使・英国民投票
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160625-00000055-jij-int
【モスクワ時事】米国のマクフォール前駐ロシア大使は24日、英国が国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を決めたことについて、「プーチン大統領の外交政策目標にとって大勝利」とツイッターに書き込んだ。
ロシアの何が大勝利なのかよくわからんが(縛w
日米露路線がエ下劣を追い込んだ結果という意味
ならまあそうだが、わかってて言ってんのか
わからんわ(縛w
「氷山の一角」ってのは、こないだ書いた
【うんこ通信】愚民「ウリたちの願いがかなったニダ!」⇒こちら
ってことでつね。
これがある限り賃金は上昇なんかしないわけで、
「OECD全体」と言ってるところがそれを
物語ってるわけで、エ下劣が諸悪の根源である
支那地区の責任を隠蔽していることを暗に
におわせてるってことでつね。
わかってるヤツはちゃんとわかってるということ
なんでつね。
その「エ下劣+支那地区」を産経が糾弾(縛w
離脱決定前に言えたらカッコよかったけど
な(縛w
まあ直前まで迷ってたのかもしれんが、決まって
から考えれば、世界中の反対を押し切って
AIIBに加盟したエ下劣にはEU離脱しない
という選択肢はなかったってことでつね。
運営方針が胡散臭いと日米が拒絶したAIIBに
G7の先頭切って加盟したってことは、もはや
金融不正の下手人であることを隠す余裕もない
ほど追い詰められてる証拠。
AIIBを叩きながらエ下劣をマンセーしてる
ヤツは偽装支那地区叩きかただのバカってこと
なんでつね。
これについてはうちが世界最先端を走ってて、
安倍がそれに追随。
産経もその枠組みに入るのであれば安倍より
もう少しリスクを取って論陣を展開すべきだった
な。
もし結果予測が外れて赤っ恥を掻いても
世に対して姿勢を示すことはできるわけで、
どん底に落ちた時こそその姿勢に賛同してくれる
勢力をがっちりつかみ、新聞としての強さを
手に入れる大チャンスだったんじゃねーのか?
エ下劣が社会の分断を承知の上で離脱決定したっ
てのも、ある意味姿勢を示したわけで、離脱に
投票した52%を母体として、反対した勢力を
徹底的に冷遇、純度を高め国家としての戦闘力を
高めていく、という方向に動いていくのは火を見
るより明らかなわけで、EU側がそれに取り残さ
れるようなら、この後起きるであろう戦いに勝つ
ことはできないでつね。
日米露路線ももうどっちつかずの中途半端な姿勢
で様子見する段階ではなくなったわけでつね。
エ下劣・可汗一味は明確にこちら側に対して
対決姿勢を示したわけなので、こちらも世論を
誘導して不純物を排除し、戦闘力を高めなければ
ならないわけでつね。
信濃一味 共を野放しにしておけば内部で攪乱工作
をやるのは目に見えてるわけで、その前に地祭り
に上げておかなければならないわけでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!