もう重い荷物を背負うの嫌や‼︎
それが嫌でコロコロにしたのに…
長旅によりタイヤは裂け
持ち手は壊れ臨時で背負えるとはいえ、やはりそこは臨時のクオリティ
80リットルの鞄を背負うには物足りない細めのショルダーハーネスが肩に食い込み、その痛みを逃がす為に姿勢が悪くなりその影響からか腰に負担がくる
しかも、ひーこら背負ってるのにテントやマットを外付けできないとゆう…
今のバックパックは利点ゼロです(T_T)むしろマイナスだらけしいて言えば愛着か…
ふむぅ…鞄を買い直すか
いや、旅も終わりかけのタイミングで買う気がしないしな
こいつで残りの旅を乗り切るか※画像検索
みつけた
悪くない。1500¥と少し高い気もしたが老体を労わるには十分すぎる代物だ
帰国までもってくださいね
さて、まだ背負ってた頃のお話
2日目のヒッチハイク
しかも前には3組のヒッチハイカー
既にトータル8時間経過…
こりゃ今日もダメだな
と、思った時、前の3組をスルーし、僕の目の前にブラジル人カップルの車が停車!
北上するらしく乗せてくれることに
なぜ前の3組を無視したのかは、乗ってすぐに気づきました
旅中の彼らは荷物が多く、スペースが一人分しか無かったのです
なぜ前の3組を無視したのかは、乗ってすぐに気づきました
旅中の彼らは荷物が多く、スペースが一人分しか無かったのです
すぐに食えや食えやエンパナーダ
「どのくらい待ったの?」
「どのくらい待ったの?」
「8時間半だよ。」
って答えるやりとりで、8時間半待った疲れなんてチャラになっちゃう。
ここから地図ではたいした距離ではない次の大きな街
ただ地図は走ってみないと分からない
ガタガタの未舗装路が続きます
ガタガタの未舗装路が続きます
時間も遅くなり小さな街に到着
テントがないので、スーパーでテントを買おうとするも1万を超えるテントしかなく断念
どこで野宿しようかキョロキョロしますが、乗せてくれたブラジル人カップルがキャンプサイトで泊まるらしく、車の中で寝ていいよ。と
〝優しい〟って言葉で片付けるには罪悪感を感じるほどですが、本当に優しい
晩ご飯までよばれたり
貰っているのは温かい優しさなのに、心が安定しないほど
朝、向かう方向が違うので2人とはここでお別れ捕まえやすいガソリンスタンドに連れて行ってもらいました
スタンドの店員さんに、ペリトモレノ行きの人がいたら紹介して欲しいとお願いします
目指すのは500km先のペリトモレノ
開始10分、スタンドのお姉さんが「乗せてくれる人がいたわよ!」
目指すのは500km先のペリトモレノ
開始10分、スタンドのお姉さんが「乗せてくれる人がいたわよ!」
よし!
乗せてくれたのは、アメリカ人相手にフィッシングで生計を立ているディエゴ
何もないが本当に雄大なアルゼンチンの道をひた走ります
ペリトモレノの街に到着
ツーリストインフォメーションまで乗せてくれました。ヒッチハイク以外でなかなか親指なんて立てないけど、もう親指を立てちゃう気分なのです
今日の宿はラウルの家
ここの、おっさんがなかなか強烈だった。エピソードはそんな書かないけどね。
ここの、おっさんがなかなか強烈だった。エピソードはそんな書かないけどね。
そして、あの人と合流です
※今日のテキーラみるく情報 週間OUTポイントが初めて70000を超えて嬉しいのだ( ´ ▽ ` )ノ
(↑ガラケの方は「にほんブログ村」の文字をクリックしてください)