不幸な男、ゆうき君。
南米11日間の旅で、まず彼に訪れた大きな不幸はロストバゲージ
さらにはiPhone盗難
立て続けに起こる不幸にも、前向きになるゆうき君
なのに、念願のウユニでは、車に置いていかれ食料もない塩のホテルで一日過ごしたらしい
時間も11日と短いのに…ただチャンスはまだある
のに39°以上の高熱が出て、彼の11日間の南米旅は終わった
そんな彼の不幸がベッタリついたアンハッピー帽子を受けとった社長(あだ名も仕事も社長ね)
やった。
そんな、ノーテンキなヒッチハイク旅も佳境
道路でヒッチハイクを続けるも、なかなか手応えなかったのですが
別動隊のチーさんがなんとサンティアゴ行きのトラックをつかまえてきました
ここからの道中で、素人が登れる最高峰のアコンカグアが観えるらしい
あれが7000m弱のアコンカグアです
ドライバーの計らいで降りれる事に
嬉しくて走り出した時に悲劇が起きます
なんと
2年近く共にしたビーサンの鼻緒が千切れたのです
壊れはしましたが、クロックスの丈夫さは私が保証いたします、お迷いの方は即ご購入を
2年近く共にしたビーサンの鼻緒が千切れたのです
壊れはしましたが、クロックスの丈夫さは私が保証いたします、お迷いの方は即ご購入を
そして、長く旅をしたアルゼンチンを出国し、トラック共々チリへの入国です
国境から100km程走ったでしょうか
到着した先ではトラックが長蛇の列
明日の朝から手続きをしないと、いけないらしい
この日はドライバーのご好意で、トラックドライバーの会社が入ったビルで寝さしてもらいます
さらには、Wi-Fi(会社)のパスワードを教えてもらい
ネットを使わせてもらいます
チーさんは頭をトイレで洗ったのでしょうか、バスタオルを頭にかけております
就寝
翌朝、ビル内はトラックドライバーで溢れます
会社に尋ねてみると、明日になる可能性もあるらしい
それに、ここからサンティアゴ行きだらけだから、今始めてもすぐにつかまるわよ。と親切な対応
最後のヒッチハイクだと思いましだが、今度こそ
サンティアゴ行きの看板
やったるでー
炎天下の中、少し時間がかかったのでバテましたが、一台のトラックが止まってくれました
サンティアゴ行きの看板
やったるでー
炎天下の中、少し時間がかかったのでバテましたが、一台のトラックが止まってくれました
喜びのあまり、チーさんは走って、おもいっきりこけてました
少年か、君は…
そして、久しぶりの都会、サンティアゴに到着
電車に乗り
ウネウネと長かったけど、楽しかった。
↑適当
ここでヒッチハイクは終わらないけど、ひとまずサンティアゴで身体を休めます
じゃ、わたしも休む。って言わないで押してちょー( ´ ▽ ` )ノ
サンティアゴは特になんもなかったな、雰囲気も少し悪そうに感じたしね
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