先日なんですが、
自分が今の事務所を2015年6月に構える前の、喫茶店を利用しての鑑定をしていた頃から来てくださっているお客様が、
おそらく通算6回目の鑑定に来てくださいました!
広島で、発達障害・グレーゾーンのお子さん専門の学習支援塾「キッズウィル」を経営されている、渡辺千恵さんです。
(ホームページからお借りしました〜)
〜以下、鑑定内容の詳細など、全てブログ掲載許可を頂いてます!〜
あ、自分が普段、鑑定でお客様を下のお名前でお呼びする習慣があって、
記事の中でも、「千恵さん」と書かせていただきますね。
千恵さん、今の教室を構えられる前、 自宅を利用しての教室をスタートされる前の2015年(もしかすると2014年かも)から、鑑定に来てくださってます。
発達障害・グレーゾーンのお子さんをお持ちの親御さんには、役に立つ記事満載だと思います!
こちらは【保存版】のお役立ち記事が載ってます!
・・もしかすると、「通算6回」って聞いた時に、
「手相って、そんなに何回も見るようなことがあったり、毎回変わるものなの?!」
みたいに思われる方もいらっしゃると思います。
これについてなんですけど、正確に説明しようとするとものすごく長くなるので、
今度5/25(土)10:00-開催の無料オンライン説明会とか、
下の動画を見ていただけると、鑑定のイメージを掴んでいただけるかもしれませんので、よろしければ^^;
(※以下、YouTube動画です。音が出ますのでご注意ください)
自宅での教室スタート前から、その後今の場所に教室を構えられた後、
そして今もまた鑑定に来て下さるのは基本的に毎回ずっと、
「方向性とビジョンの確認と、時期の見通しを得るため」
だと、自分としては捉えてまして。
鑑定には、「今から何か好きなことで自分で仕事をしていきたい」っていう方から、
だいたいの方向性は見えてて、じゃあ具体的に何をどう始めて行こうか、という方、
すでにご自分の仕事は確立されていて、さらにこれからもっとどんな風に発展・成功していけるだろうかっていう方とか、
いろんな状態・段階のお客様が来られるんですが。
千恵さんの場合、毎回ほとんど、
今どういう計画があってどうするつもりとか、その時点での少し先のビジョンとかはだいたい持ってらっしゃって、
その状態で手相鑑定に来られます。
じゃあ、そういうお客様に、自分が鑑定で何をするのか?というと、
①手相から読める才能・価値観・成功しやすい方向性から見て、
そのビジョンの【手相的お墨付きと後押し】
②今始めていること、これから考えている計画が、いつから/どんな展開で/いつに向けて/どんな風に実現・成功していくか、の
【時期と流れを細かく読んでお伝えする】
③仕事のビジョンや活動の内容について、手相の才能や未来から見て、それに対しての
【プラスアルファの提案やアドバイス】
っていう作業なんですね。
これを、手相の情報を読んでお伝えしつつ、それをもとに対話もしながら、進めていきます。
実際の千恵さんの手相。自分の場合は、手相をこの向きで観ます。
上の説明で、手相って、何回も見てそんなに変わるものなの?
っていう疑問は少し薄れたかなと思うんですけど、
つまり、
前回鑑定時のビジョン・目標は具体化したり実現したりして、
じゃあさらにその先がどうなっていくか知りたい、だったり、
また次に新たにやりたいことやアイディアが出てきたり、
鑑定後に、言われた通り・もしくは新しい展開が起きてたり、
前は遠く感じてた、先のビジョンが現実味を帯びてきたりすると、
毎回、何かしら状況は進んでるので、お話を聞きながらも手相を読んでお伝えできる情報は、その都度必ずあるんですね。
お客様のお仕事の形や方向性・段階にもよるんですが、
二回目、三回目って見たときに、「お伝えすることが無くなる」ことはまずないし、
「状況が進んでまた手相を読むと、さらに解釈が踏み込めたり、新たな発見があったりする」 んですね。
(ちなみに、一回の鑑定で、何かを掴んで仕事や人生がいい流れに乗って、もう鑑定に来なくてよくなる方もいらっしゃいますし、自分の鑑定が、力量不足でお役に立てなかったり、しっくり来なかったするもいらっしゃると思います)
つまりこれは、「手相が変わった」「出ている未来が変わった」から、とかではなく(変わる場合もあります)、
「もともと出てた情報の意味がさらに深く・具体的に分かったり、前まで気づかなかった視点や解釈に気づくことがあるんです。
千恵さんの鑑定内容に戻るとですね。
今回、大きくテーマは3つでした。
(これも、詳細の掲載許可を頂いてます!)
①開校した教室は、おかげさまで順調。生徒さんも増えてきている。
で、次にこれから、【子どもたちの学習サポート】をすることから、発達障害・グレーゾーンのお子さんを持つお母さん向けに、
社会で人と関わって生活をしていくために、どんな時期から、何をどんな風に伝えて、教えていけばいいのかや、
性犯罪などの被害者になったり加害者にならないために、いつ頃から何をどう教えていけばいいかなどを伝えるために、メルマガでの発信やセミナーなどをしていきたい。
そしていずれ、広島だけじゃなく、大阪・東京などでもセミナーをしていきたいので、それはどうなっていくか?いつ頃から活動はスタート・広がっていくか?
②教室の方で子どもたちに教えることを、人に任せていきたい。そういう人物は現れるか?それはいつか?
③少し先のビジョンだけど、発達障害・グレーゾーンの子どもたちが、社会に出る・働く年齢になるころに、『作業所』ではない、能力の特性を活かして働ける環境を作っていきたい、そして、それを広げていきたい
というものでした。
・・いやはや、毎回、すごくしっかりした思いとビジョン、計画を持たれていて、すごいな〜と関心するばっかりなんですけど(笑)
そしてちなみに、これは個人的な話なんですが、知的障害のあるお子さんをお持ちの親御さんが知人にいたりするのもあって、
千恵さんの想い・考え・ビジョンにはすごく共感するというか、素晴らしいですね、とまた今回より強く思わされました。
ところで、「こんなに具体的なテーマ、手相で分かるの?」って思われる方も多いかなと思うんですが、
自分の手相の見方の一つの特徴として、
テーマや質問が具体的であればあるほど、かえって手相を具体的に細かく読める
っていう点があります。
(ただし!これは、どんなことも、ってわけではないです。例えばですけど、墓の位置をどうしたらいいかとか、引越しの方角がどうがいいかとか、息子は将来どうなりますかとか、手相ではほとんど、もしくはあんまり分からないこともたくさんあります)。
で、これだけお客様側ですでに考えられてる事が具体的だったり、ある程度でも先のビジョンまで描かれてる場合、
自分が主に鑑定の中でやることはだいたい3つで、
①そもそもの才能の形・特性と、未来の活動っぷり(※流年法)から、ビジョン・具体的計画が「合ってるかどうか」の確認と後押し
②それぞれの活動・計画が、手相の中で「どの線がそれを表しているか」を読み分けて(※流年法)、それぞれがいつから、いつに向けてどう実現・展開・拡大していくかの時期と流れを読む
③それぞれの活動・計画の実現・成功・発展の流れを読む中で、「途中どんなことが必要になりそうか」「どんな人物が現れそうか」、「思ってらっしゃる以上や以外にどんな可能性がありそうか」などを読む(※流年法)
っていうことなんです。
これを、手相の例えば丘・手型・知能線・副線とかから総合的に読んだり、
手相上の年齢の目盛りを測って、「何歳のいつ頃にどんなことがあるか」を読む「流年法」という技術でやっていきます。
千恵さんの手相。
男女・利き手問わず自分の場合、お仕事はほぼ右手だけで観ます。
生命線の流年の拡大。(点と点の間が一歳間)
現在の年齢の位置が含まれているのがここなので、ここらへんを細かく読みます。
同じく運命線。中指方向に年齢が進みます
発達障害・グレーゾーンのお子さんを持つお母さんの強い味方、
渡辺千恵さんのメルマガは、ちょうど今日から本格配信スタートだそうです!
今メルマガに登録されると、こういう小冊子の期間限定プレゼントもあるそうです!
〜以下私信〜
千恵さん、お顔出し撮影と、鑑定内容公開OKのご協力ありがとうございました!
またもし鑑定が必要な時がありましたら、いつでもお待ちしておりますね〜(^^)!
またしばらく特に必要なければ(笑)今後ますますのご発展をお祈りしてます!!