倉敷チボリ公園存続していれば１８年（言ってもせん無き事ですが… ）

昨日はカリフォルニアのディズニーランドの

オープン６０周年　でした

昨年暮れの記事ですが…

ウォルト・ディズニーが愛した、実在する夢の国
クリスマスの本場、デンマーク。さまざまな趣向のクリスマス・マーケットが開かれますが、いちばんロマンテ..........≪続きを読む≫

外遊中だったウォルト・ディズニーが妻のリリーとともに訪れました。人びとが幸せそうにのびのびと楽しむ様に、のちのディズニーランドの構想を得たとのこと。彼は「TIVOLI」（チボリ）を「I LOV(E) IT」と後ろから読んだという逸話も残しています。

ウォルト・ディズニーが感銘を受けたのは

清潔に清掃されたパーク

教育の行き届いたスタッフ

そしてなにより『チボリ公園の精神』

それは、チボリ公園の創設者である

ゲオ・カーステンセンの言葉

「チボリは決して完成しない。チボリは未来にある。」

まさにディズニーランドで具現化されていますね

そのチボリ公園が初の世界進出の地に選んだのが

日本！

いろいろあって「倉敷」へ

本家チボリの言うこと聞かず

ブランドイメージを落とし

ハウステンボスやUSJの例を出すまでもなく

うまくやれば未来はあったはずなのに…

実は本日 7/18 は

倉敷チボリ公園オープンの日！

会長さんがちゃんとしていたら

市長さんたちが署名を握りつぶさねば

今年で１８周年… だったのに

　悔しいやら　寂しいやら

チボリ公園に行かれたことの有る方や
少し興味がわいた方は是非訪れて下さい　

倉敷チボリ公園 存続していれば１８年（言ってもせん無き事ですが… ）