このあたり、懐古的に記載しているためかなり割愛で、、


各メーカーとも数回の打ち合わせを重ねていくうちに、外壁はどうしてもタイルがいいと思うようになってきました。やっぱり経年劣化がないのと、外観の綺麗さが魅力的キラキラ


積水ハウスはかなりデザインが洗練されていたのですが、ダインコンクリートの表面は結局塗装であり、定期的なコーティング塗装(といっても人生で1~2回でしょうが)をしなければいけない点から、候補から外れました。美術館的な外観はホント気にっていたのですがね。


住友不動産は同様の間取りでも圧倒的にリーズナブルだったのですが、他の3社の鉄骨作りの開放的間取りや、オプションもりもりの大手らしいプレゼンに惹かれ、徐々に疎遠に。

もしこちらで他社同様、何度も打ち合わせを繰り返していたら、オプションつけ放題でかなり満足のいくものになった気もしますが。。


セキスイハイムは過ごしやすい間取り、快適エアリーというセミ全館空調による住みやすさ、重厚感のあるつくりや工場品質により最後まで迷ったのですが、プレハブのボックス構造により単調でメリハリのない外観、パネルの継ぎ目の見た目の悪さ 等が妻ともども気に入らず、脱落。


ということで、我が家はパナホームに決定しました!ロケット


実際は外観、居住性、性能、費用の4大項目に数々の小項目のスコアリングをし、総合スコアで判断して決めたのですが(当方典型的理系です)、ハイムとパナがコンマ1点の僅差となっていました。

なお、価格は住友不動産以外はほぼ同じでした~




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