前回、長々と弾性接着剤によるタイル貼付の話を書かせてもらいましたが、壁洗浄も済んで、とうとうタイル施工が開始しました!
接着剤を塗って、その30分以内にはタイルを貼り終え、写真のように硬めのスポンジでドンドンと叩いて圧着しています もっとバンバン叩いて~!
電線の引込み場所など、タイルがそのまま貼れないところは、現場で直ぐさまカットして貼り付けます。 硬質タイルなので、グラインダーで火花を散らせて切ってます。相当硬そう~
タイル貼りは、タイル施工屋さん家族の、長男が貼付担当、お父さんがタイル現場加工と貼付補助、お母さんがタイル供給と片付け というように、コンビネーション抜群で行われていました。
(割と暇そうにしてる…)お母さんによると、この辺り一帯の、パナホーム、住友林業などのお宅を中心にタイル貼りを専業で行っているとのことです
若干、お父さんのお年(およそ70歳)が心配なのですが… 専業のプロなので腕は確かです。。信じています!
それにしてもすごい量だ…
LEタイル キラテック EXスクエア とありますが、色は読み取れません。大丈夫ですよね?!
お母さん曰く、「この数倍はあるわよ。その前にも二階やベランダにも運んだし」とのこと。
ベランダに上がると、ベランダ内側だけでこれだけ使うみたいです へ~
上に乗ってる銀のチューブが、噂の一液タイプの変成シリコーン系の弾性接着剤「TOTO ペアフィットTE」です
一箱でもかなり重いですが、これらを全て支えるのは、さすが鉄骨造ですかね。
貼り終わりが楽しみです