タイル屋さんが施工を始めて丸10日(日曜や小雨日を除き実働7日)、ようやく7割が貼り終えました
手作業ですし、小煩い施主からの「歪んでるので修正して下さい」があれば、そりゃより気も使って時間かかります…
(今んと2箇所ぐらい)
しかし、現場監督さんとも話しましたが、
「弾性接着剤は一週間程で硬化するので、修正は早ければ早い程いい」ため、ちょくちょく確認した方がいいです。
そんな事もあり、タイルチェックのため足場を縦横無尽に歩き回って確認もしてきました(←自己責任ですので真似はしない方がいいです…)
綺麗に仕上がってます
埋込窓の凹み具合(タイル一枚分)も良い感じです!!
黒い汚れみたいのは、清掃がちゃんとされたかのチェック用に付いているもので、今後一枚一枚、ゲキ落ちくんでピカピカに磨いてのタイル清掃時に落としてくれるとのことです
光が当たってないので、ノッペリ感がしますが、足場が取れたら光の反射の濃淡で鮮やかになりそうで楽しみ~
うん、よしよし!
以前、本体の歪み(出隅が直線にない)を指摘した箇所も上手いこと修正されてます
一旦コーキングを剥がして調整して貰ったため、コーキングが弾性接着剤の黒に変わってしまっていましたが、綺麗に出隅が揃っています。
ここにタイルが貼られ、歪みなく綺麗な面と出隅の完成です!
こういう所、指摘しなかったらタイル屋さんではなんともならない為、歪んだままだったかもしれません。。(目立たないでしょうし)
こういう所、指摘しなかったらタイル屋さんではなんともならない為、歪んだままだったかもしれません。。(目立たないでしょうし)
これは外の電源コンセントですが、周りのタイルカッティングはさすがプロです!
細い箇所のカット加工も切捨てにせず、上手くされてますね!
実は、以前説明しましたが、タイル屋さんは当初、老夫婦と40代息子の3人のコンビネーションで施工していたのに、途中からカッティングをされていたお父さん(推定70才)が来なくなり、代わりにお手伝い中心のお母さん(推定70才)がカッティング担当をされていました… (とても不安…)
見事に切り跡がシロウト以下…
私が代わりたいぐらいでした
気付いた時にはバルコニーの内側の洗濯竿掛け周囲にそのお母さんのカットタイルが貼られていたようでガタガタ。。
まあ目立たない所ですしそのまま許容した経緯があります…
それ以降は長男だけが来るようになり、○○タイルの看板を背負った後継長男のプロ仕事になったので、もう今では心配はいりません~
チェックはしますが
ともあれ、タイルは順調で今週中で完成です