第一ラウンドである家本体も落ち着いて来たので、そろそろ第二ラウンドの外構です
外構こそが家のイメージを左右すると言っても過言ではありません
うちは一応首都圏の駅近なので、土地ははっきり言って狭いのですが、それなりに適した感じでプランをまとめてパナホーム営業さんとパナ提携外構屋さんに提示し、見積りとイメージ図を作って貰いました
【門袖】
表札、郵便、インターホンがそろった『機能門袖』にも惹かれたのですが、やっぱり外壁との一体感でキラテックタイルを用いた門袖を作ることにしました!
その代り、表札、郵便、インターホンをこれでスマートかつスタイリッシュ?!に兼ねることができるよう、以下のビルトイン式「MODERNO +F」を採用です!
また、門袖の左の角には埋め込み式のコーナー門燈で、時間によるタイマー制御です。
出っ張らず、スマートに収まってくれます。正面からみると、家の縦滑窓とちょうどこの門灯が重なるようにデザインしました。(わかります??)
正面の僅かな花壇には、妻選択の、手の掛からないマホニアとカンパニュラを植える予定です
【犬走り】
家の周りを囲うようにコンクリート等で作る、細い通路を犬走りと言います。
これは、家を泥等より守り、さらに歩きやすくするものですが、土間コンクリートは意外と費用が掛からない(数万円)ので極力採用しています。(一枚目の外構図の右側通路とか)
ここに、夜の防犯、通路の明るさ確保、壁を照らす意匠 的に、この埋め込み式のグランドライトを採用しました。三連のハイパワータイプ「美彩bisaiシリーズ」です。
消費電力は月に数十円ですが、 門燈と連動してのタイマー制御にしてあります。
【境界フェンス】
通路は殆ど目隠ししていませんが、庭に面した南と西だけは、目隠しが完全にされ、光と風をよく通す、リクシルのサニーブリーズを化粧コンクリートブロック5段と合わせて高さ180cmとなるようにしました。
通路は殆ど目隠ししていませんが、庭に面した南と西だけは、目隠しが完全にされ、光と風をよく通す、リクシルのサニーブリーズを化粧コンクリートブロック5段と合わせて高さ180cmとなるようにしました。
この図はリクシルから拝借です。
これで庭で好き勝手できますし、居間の掃き出し窓もあまり人目を気にする必要がなくなります!
化粧コンクリートブロックの種類、キャップの有無等も指定したのですが、営業さんが言うにはそこまで指定してくる方はめずらしいとのことでした。。
【庭】
犬走り以外に、ウッドデッキ樹ら楽シリーズ、シンボルツリーのシマトネリコ、約2cm高さの人工芝としていますが、後々土いじりができるよう、4割の面積は徐草シート張りとしています~
【外構費用】
縦格子のスリットラインを一つ無くしたり、かなり抑えたつもりでしたが、上記と以外にも駐車場の土間コンや花壇を含め、想定よりも予算オーバーです
スリットラインはこのヒゲヒゲのことですが、これが意外と高かった…
次回打ち合わせで、パナの取り分、施工業者の施工費用ともに、ちょっとは勉強してくれるとおっしゃってましたが、いくらになるのかなぁ。。
外構は改めての請負契約なため、値段交渉可能なのは是非お忘れなく!!