白系のクロスが貼られると一気に住居らしさがでてきますし、若干(自分的には)前より広く感じますっ
現在こんな感じになってます
クロスのパテは少なくとも2度塗り(3度)が基本ですが、ここの処理の慎重さがクロスを貼った後の見栄えに直結するするといっても過言ではないです
【クロス貼りの前のチェック!】
時は遡り、2週間程前からクロス貼り中も何度かクロス用パテ仕上がりの確認しにきました。(←暇人)
クロス貼りの前には、クロス用のパテで、石膏ボード間のジョイント部、ビス穴跡、石膏ボード切断面などを綺麗に処理していきます。
クロスのパテは少なくとも2度塗り(3度)が基本ですが、ここの処理の慎重さがクロスを貼った後の見栄えに直結するするといっても過言ではないです
やり方が雑だと、ジョイント部やビス穴跡が後々浮いてきて、クロスの上からも目立ってしまいます
気になる甘いところは是非もっと塗ってもらうといいかもしれませんっ
では実際のパテ施工後の様子。
【埋込ダクトレール位置問題発生!】
照明位置確認は一度しましたが、このダイニングテーブル上の埋込ダクトレールの位置ちがーう
システムキッチンからダイニングテーブル(ダクトレールも)は50cm以上離す予定なのに、キッチンと隣接するような配置になってるー
(写真下に写っている出っ張りの真下がキッチン)
大工仕事は終わってますが、急遽営業さんに連絡し、ダクトレールを30~40cm程ずらしてもらうことになりました。
いや~、ほんと危ない。
こういうこともあるので、ちょくちょく見に(チェックに)来た甲斐があるってもんです。
穴を埋めた後のパテ処理もしっかりやってもらいました
埋込ダクトレールの位置も指定通りになってますし、穴を埋めた跡もわかりません
良かった~
キッチン上の下がり天井の造形物は、天井を照らす照明が入っているので、天井下地やクロスが凸凹していると悪目立ちしてしまい大変なんです
【埋込ダクトレールについて】
ダクトレールは自分でライトの位置を動かせ、ペンダントライトの数も自由に増やせるメリットがあります。
うちでは、ライフスタイルに合わせてペンダントライトの数、種類、位置を変更つもりのため、ダクトレールにしました。
ここでおススメはダクトレールを埋め込むことです! 費用は殆どかかりません。
これにより、通常の天井付ペンダントライトもシーリング用⇄ダクトレールのアダプタを噛ませることで違和感なく設置可能になります
来週には、あるイベントに向けて内装も完了するとのことで楽しみです
そのイベントとは…続く