前回は唐突に個人的なPC周辺機器を書きましたけども、本記事にてはソレらの接続についてを書いていきたいと思います。

とは言え、ワタクシはPCから機器から将棋に至るまでド素人。興味と好奇心で実行する蛮行になりますので、、、


まったく参考になりません⸜( ´ ꒳ ` )⸝

「何やってんだか草」


程度の嘲笑でご覧いただければ幸いにございます。


ウサギツノ。。。

兎角、詰将棋の創作を楽しみとして余詰の確認にPCソフトを利用する考えにいたり。長年の友としてきたノートPCでは将棋ソフトに耐えられないという、友の寿命を慮った末にゲーミングPCを購入したのがコトの始まり。

(。-`ω-)ノシ ちょちょん♪


ソフトをダウンロードして、やれ解析だ対局だ詰将棋だとブルーライトにまみれたのも束の間。「そう言えばSteamでプレイしたいゲームが買えたじゃないか!」と、ブレる興味は怪しげな角度で走り出しました。

それもそのはず、YouTubeのゲーム配信は将棋だけではなく視聴していた。世は面白そうなゲームで溢れている、将棋はもちろん楽しいがしかし。一途というのは老若男女、ヒトにあって難しいもの。これも抗い難い世の理だと自らに盛大な言い訳を響かせながら、Steamを開いたことは言うまでもなく。


そんなある日の事。

ふと、浮かんだのです。

ゲーム配信ってどんな仕組みでできているのかと。Google先生に聞いてみたところ、説明しているサイトはどれも大変丁寧に書かれているものの、調べれば調べるほどに「良き配信」は手が込んだものだという事だけが判りまして。。。


さぁ前置きが相変わらず長い‼️

もとは詰将棋を作るという一点に始まり、ブレ続ける興味がついにゲームをプレイするところからも離れた結果。配信設備を用意してみるという謎の楽しみ方に帰結しました。


故に今ここに機材の接続をお話しさせていただきます。



現在ワタクシが動かしている機材がこんな感じ。絵はそれっぽいの選んでいるので、細かいことは気にしないでください。


でもって繋いだ状態がこんな感じです。


まず、配信となるとYouTube他諸々とございますが。メインのゲーミングPCからインターネットで配信プラットフォームにデータを飛ばす、出力する。

となると、ゲーミングPCの時点で飛ばすべきデータが揃っている必要があると。

  • マイクで拾う声
  • ゲーム画面、ゲームプレイ中の音
  • 将棋だと駒音くらいなので、BGMを用意してみるとか。
だもんで、ゲーミングPCにまずオーディオインターフェースをUSBで繋ぎます。んで、マイクをキャノンケーブルで繋ぐ。オーディオインターフェースは音の加工が役割。マイクの声をオーディオインターフェースでボリュームとか調整してゲーミングPCに出力する。

ゲーム画面とゲーム音はゲーミングPCから出ていますので、そこにオーディオインターフェースを通したマイクの音を加えてOBSでトヤカクする。

その配信プラットフォームに出力する音を自分で聴きたいですよね。オーディオインターフェースにはだいたいヘッドホンとかスピーカーに出力するOUTLINEがありますので、そこにヘッドホンを挿して聴く。事もできるのですが、それをオーディオミキサーに持っていってオーディオミキサーにノートPCとスマホを繋ぐと。


オーディオミキサーから

  • 配信プラットフォームに出力する音
  • ノートPCの音(配信しながらYouTubeとか観られるけどゲーミングPCにはノートPCの音は出力されない。)
  • スマホの音(ノートPCと同じく、電話の音は聴こえるけどゲーミングPCにはスマホの音は出力されない。)
というのが、ひとつのヘッドホンで聴けている接続になっています。

状況としてあり得ませんが。
ヘッドホンをした状態で、配信中に電話が鳴るのが聞こえて。配信中に攻略動画とか解説とか観られて聴けて。
それでも配信している音はゲーミングPCでプレイしているゲーム音とマイクからの音。
という環境になっております。

いやはや長いし、解りにくいΣ(ノ∀`*)
ついでに配線だらけになっている、まぁ当然なんだけども。

録画で配信の具合を試したりしている昨今。
近いうちYouTubeライブ配信とかもしてみたいと考えてはいますが、考えるだけかも。

それにしても、配信の一言のためにPCから周辺機器、ケーブルの事も配信ソフトの使い方も。色々とまだまだ知れる事は多い。大変喜ばしい✨趣味とはこうでなくては💡
程度が低くとも。無知とは知ることを楽しみにできる、けして悪いことではないと思うのですょ♪


んじゃここらで。
またいずれ🦉✨