学生時代頭のいい子がいたわ～～
SATUというヘルシンキ出身の女の子でしたが、今は何しているかしら。。
フィンランド語は日本語とは親戚。
さすが読みやすいですが、、やはり全く違う言語ですね。
予定を特に立てていなかったのですが、ホテルを離れたある所で思い立って、空港からのタクシーのおじさんが言っていたArabiaのイッタラへ行ってみる事に。
近くのお店の方に行き方をきいて、
バスでいきました。
バスに乗って、乗車券を買おうと行き先を伝えます。
「アラビア(駅名は忘れました)までお願いします」
すると一言、
「うん、合ってるよ。」
「えーと、だからアラビアまで(の乗車券)。。。」
「言ってあげるから座って」
？？？
まあええか、と運転席のすぐ裏に座ります。
結局、タダ乗り。
(しかも写真まで撮って。。)
(^▽^;)
アラビアからは、またまた時間があったので、マリメッコのファクトリー店に行くことに。
これもバス&1回乗り換えです。
バスに乗って最終目的地を言います。
(乗車券を買うため)
が、バスの運転手さん(今回は若い人)
険しい顔をして、
「このバスでは最終地には行かないよ」
と、、、
「ええ、乗り換えしないといけないのは分かってるんです。」
(TωT)
ですから乗車券を。。。
という前に、
「座ってな」
と。。。
はたまた大人しく運転手さんの裏の席に。
乗り換え地点で、
「ここだよ、マイフレンド！」
と言われバスを下車。
これまたタダ乗りじゃ。。。
他の乗客が皆ピッピッとカードで入ってくりるのに、なぜ私には何も言わないのかね。。。(￣ー￣；
その日3度目のバス。
また行き先を聞きます。
で、オッケー&乗れ、と。
そこで！
タダで乗れてラッキ～♡という気持ちが不安に変わってきた時点で聞きました。
「あの、、乗車券は。。。？？？
チケットのことですよ。。」
運転手のおじさんは、サングラスをかけたやせ型でダンディーな方でしたが(別に外見は関係ないけど)
「は？別にいいよ、そんな短い距離で！」
┐(￣ヘ￣）┌
と言わんばかりに
呆れた顔で、座れとジェスチャー。
。。。
おお、
なんか、
フィンランド人て余裕あるのね。
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
ていうか、いいのいいの？
これは国民の暗黙の了解？！
観光客はバスタダってか？！
どなたかフィンランドのバスに詳しい方がおりましたら、ぜひ教えてくださいませ。