帝王切開

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大きい病院に転院し、マグセントやウテメリンの点滴で意識障害を起こすも翌日に緊急帝王切開。
麻酔が中々効かず痛みは無いもののお腹にメスが入った感覚を約3年経った今でも覚えています(笑)

748gと730gの小さな小さな双子くんが産まれました。帝王切開当日は体を動かすことが出来ず面会に向かえませんでした。

翌日はNICUの担当医に呼び出されまだ長時間歩いたり立っていることが出来ず車椅子で双子くんの所に向かった。
NICUに入ると沢山の保育器の並んで居る一番奥に並んで居ました。いよいよ対面!
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長かった日

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夜中に歩けなくなるほどの張りを感じました。外が明るくなってからはずっとモニターで双子くん達の心拍を録ろうとするも、元気過ぎて捕まらずやきもきしました(・∀・)
モニターで四苦八苦している間に内診室へ呼ばれ一旦中断し診察へ。内診台に座り診察が始まらない内にちょっと待って下さいねー、と言われ先生(研修医)が出て行ってしまい…まさかね、と思っているうちにお腹は痛くなってくるはナースがバタバタし始めました。
経管が短くなってたところに内診台に乗ったのが引き金になって陣痛が始まってしまったようでした(^^;)
その時説明されたのは、下に居る子の頭が見えてしまってるということ。
そして、このまま今居る病院では生まれてしまっても設備が足りないからもっと大きい病院に行かなきゃ行けないということでした。
元々、何かあれば大きい病院に行くことは説明されていたので戸惑いはしませんでした(^^)
事態がもっと深刻になる前に…ともしもの為の点滴の針に子供達の肺機能の成長を促す注射をしたり。準備が整うと救急隊の方が迎えに。人生始めての救急車でした( ̄∇ ̄)

安定期

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悪阻も一段落し、入籍や身内だけの式を安定期に入る6ヶ月に済ませました。(実際は双子妊婦には安定期は無いようなもの)
参加して貰ったお礼にとお盆に親戚周りを暑い最中ちょっと無理をしたのが影響したのか、感染症を起こしてしまい暫く安静にしていました(^^)
が、24週の検診で問題が有ったらしく即入院を言い渡されました( ・_・;)
理由は感染症と活発過ぎる胎動で子宮経管が短くなってしまって居たからでした。
いつまでなのかなー、と、漠然とした不安の中迎えた二日目の夜中に事態は急変しました。