ゴハン食べ終わったころに携帯がなりました。
レオッポイーノ親子の保護依頼をくれた
お母さんから。
『娘が、子猫を拾ったらしくて…引き取ってくれませんか？』
た）まだ小さいんですか？
『小さいみたい、あと目が開かないみたい』
小さい、目が開かない…
咄嗟に天晴たち兄弟を思い出しちゃった…。
た）今から引き受けに行きますけど？
『ありがとうございます、でも、拾ってきたから、今日一日は置きたいみたいなんだよね…明日の夕方5時くらいには私も仕事終わるから、それくらいではどうですか？』
た）目が開かないってことは、風邪ひいてるんだと思うんです。脱水もあるかもしれないし、病院連れて行きたいんですよ…ね…危ないかもしれないし…
『あ…、わかりました、娘に電話して、折り返します。』
数分後
『すみません、これから迎えにきてもらえますか？…レオッポイーノ親子の家で待ってます』
た）わかりました。
急いで準備して
車を走らせ、夫人に連絡。
引き受けたら、診てもらえる段取りつけて
レオッポイーノのお家に到着。
子猫を引き受けて。
病院へ。
二カ月くらいの女の子。
きなこと、大豆と同じくらいなのに
ガリガリ…脱水もあり
皮下補液してもらい
インターフェロンを経口投与。
目には目薬と軟膏を。
湯たんぽ入れて
暖かくして…と言われました。
保護してきた場所は
山沿いの公園。
市内と比べたら
5度は違うと夫人。
拾われてなかったら、明日には亡くなってたかもね…。
力なく頭を預ける子猫。
湯たんぽ入れたからね？
頑張れ！
湯たんぽ入れてみたけど…身体があったまってこない…。
名前
今、決めました。
みつまめ。
みつまめちゃんに
元気玉お願いします。
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