ご訪問ありがとうございますm(_ _ )m
旅行中心のブログですが、出産したため、
これからは育児中心の記事になると思います
（すでに最近は旅行記事はありませんが・・・）
コメントは承認制にさせていただきました。
お休みの日は家族との時間を優先します。
コメントやペタのお返しができませんが、
ご了承ください。
手術後３日目 傷が痛む
３日目は夜寝られなかったこともあり、
ふわふわしてる。
気持ち悪いほどではないが、
あきらかに寝不足。
あと傷口もちょっと痛い。
だから、痛み止めを飲む。
先生や看護師さんに傷口チェックは
こまめにされるんだけど、
ヘソの部分が赤いからと、
テープを剥がされ、消毒される。
結局大丈夫だったんだけど、
先生看護師さん数人に囲まれて
（たぶん実習生もいた）
不安になるじゃないの。
手伝いを実習生にさせるのもいいけど、
そのテープ違うからと先生に指摘され、
お腹オープンしたまま、
戸惑いながら準備してるの待つ私。
その前にも先生への急な電話で、
結構待たされてたのよね。
囲まれたまま、電話対応しながら、
一応傷口チェックもしてたけども、
忙しいのもわかるけども、
目の前での人の電話って
なんか居づらくない？
協力はするけど、
何か一言欲しかったな。
この日は午前中シャワーでサッパリして、
午後は旦那と娘が面会に来ました。
面会といっても、扉越しに話すだけ。
大きい声出さないと話せないし、
そこまでして話すこともなく。
病院のことは話しにくいしね笑
話すより会えて良かったなと。
あとから面会者が来たこともあり、
5分ほどで終了。
これなら来てもらわなくても
と思ったのだけど、どうしても
持ってきてもらいたいものがあったから。
それは、マイ枕。
あと1日で退院なんだけど、
ざわざわ枕でもう一晩過ごすのは
どうしても無理でした。
いまだかつて
マイ枕を持参したことはないのに、
枕を切望するなんて初めてです。
あとは飲むゼリーや
飲み物を少し持ってきてもらいました。
不思議とお菓子欲はなし。
前の日より傷が少し痛いし、
腹帯のベスポジが定まらなくて、
面会後はゆっくり過ごす。
眠りはしないけど、
横になってることが多かった日でした。
枕問題はあれ？
こんな感じだったっけ？
とマイ枕でも少し違和感あったので、
傷をかばったり、気にして、
力が入っていたかもしれません。
手術後２日目 ペズポジ問題
手術後1日目の夜から、
点滴のせいかトイレがめちゃくちゃ近い。
点滴を押しながらトイレ行くのも、
面倒だけど、行くしかないから行く。
術後1日目はほぼ寝て過ごし、
夜寝られないかなと思ったら、
21時には寝て、
何回も起きたもののそこそこ寝れた。
そんな夜を過ごした次の日
前日しっかり寝たおかげか、
昼間は横にはならず、起きて過ごしました。
ゲームしたり、動画を見たり、
歩いたり、トイレ行ったくらい。
病棟から出られないから、
食べる楽しみもなし
食事は良くも悪くも病院食
食べることが大好きな私ですが、
あまり進みませんでした。
完食できたのは1日目のみでした。
美味しいのだけど、
術後のせいか、食欲は減退気味。
昼くらいに点滴外れて、
午後からは念願のシャワー。
傷に当たるのが怖かったけど、
サッパリしました
繋がれているものがなくなり、
術後２日でこんなに動けるのね。
昨日はあんなにふらふらしてたのに、
この日は頭もスッキリ
入院中1番元気だったかもしれません。
1日寝ずに過ごしたから、
夜はぐっすり眠れるかと思い、
きや、
まさかの枕が合わない問題
1日目と同じ枕なはずなのに、
この日は同じとは思えないほど、
ベストポジション（ベスポジ）が見つからない。
ストローが細かく刻んで
いっぱい入っているような、
ざわざわした枕。あまり低くならず、
高さが気になりすぎて、
寝るどころじゃない
前日までアイスノンを借りていたから、
その高さに慣れてしまったかも？
ざわざわ枕を外して、
バスタオルを重ねてみたり、
ベッドに角度をつけてみたり、
あらゆることを試すものの、
寝れる体勢がどうしても掴めない
あとやはり傷口が気になり、
寝返りが簡単にうてないから、
まずはペズポジを作らなくては、
気持ちが落ち着かない問題もある
ペズポジ作れない度に
一度起き上がり、
腹帯やら身なりを整え、また横になる。
あーでもない、こーでもないと
なんでも起きあがり、
気分転換にトイレに行ってみたりした。
出来る限り静かに動いていたつもりだけど、
申し訳ない気持ちもありつつ、
私は一晩中ペズポジを
探し続けていた気がします。
足を移動するとベッドがぎーぎー
音を立てるのも、なんで？
迷惑かけたくないのに、ぎーぎー
合間合間に寝てはいたけど、
思ったほどぐっすりは眠れず、
朝を迎えました
手術翌日
長い長い夜が終わり、
同室の方に朝食が届けられている。
私ももうすぐきっと声がかけられる。
同室の1人の方が私が入院初日に
手術を受けた様子で
なんとなく流れが掴みやすい。
今か、今かと待っていたら、
チサトさん、お水飲みましょうか〜？
と天使の声が
でも、正直クタクタ。
ベッドの足元と頭があげられ、
テーブル設置後、
水とうがいセットと
歯ブラシセット置かれる。
口すすいでから、飲んでくださいね。
とそのまま放置。
念願の起き上がりだけど、
想像以上に頭がクラクラしている
口をすすいで、うがい受けに吐き出すも
見事に全外れ
自分にかかってしまった。
感覚分からないのよー。
あのカーブのうがい受け、
使い方分からない笑
口をすすいだあとは水を飲んでみる。
冷たくておいしい。
術後、お腹空くことも、
喉の渇きも気にならなかったけど、
飲むと生き返る〜気がする
そのあと、数口水を飲み、
歯を磨いて下さいと。
ふらふらなのに？
歯磨きセットとうがい受けと
水が入った楽のみが置かれています。
歯を磨いて、楽のみで口をすすいで、
歯磨き後のブラシは？
どうやるの？
ふらふらで聞く気力もないから、
分からないなりに歯磨きしました
今、振り返ると、
歯磨き粉はつけなくて良かったかも。
アワアワしたものをすすぐ
水分足りないから。
そこは後から洗い直しでカバー
歯磨き後、歩いてみましょうかとの声がけ。
足の機械が外される。
（シュコーシューと
ずっと圧をかけたり、ぬいたり、
時々ボタンをカチカチ押してるような
大きな音がなってました。
命を助けるための大事な機械
とは分かっているけれど、
ストレスは大きかったです。）
歩けたら、尿管取れますからねと言われ、
歩くしかない。
この落ち着かない着心地の手術着とも
おさらばしたい
気力でベッド上に座り、
立ち上がってみる。
思った以上にふらふらするけど、
できなくはない。
介助してもらいながら、
少しの距離を歩けた
そして、尿管外してもらい、
オムツも外れ、着替えもできました。
点滴のみ。
トイレ時ふらつくようなら呼んで下さい、
出来る限り起きて過ごして下さいと
言われて、看護師さん退室。
や、や、やったー
長い夜を乗り切った者が（しつこい）
得られる喜び
でも、やっぱりふらつくなー
夜、たぶんほとんど寝てない。
なんだかんだ手術して1日経ってないから、
ダメージ合って当たり前。
早々に横になる私
新しいアイスノンももらって、
しばらく快適に眠りました。
３時間後尿意はないものの、
トイレに行って下さいと言われ、
自力でトイレに行き、無事出ました。
２度機械で尿量チェックみたいなものを
してもらい、トイレも自由に。
だんだん看護師さんの手を離れ、
ひとり立ちしていく私。
回復力ってすごいのねと
手術翌日に実感しまくりでした。
カーブしたうがい受けの名前分かります？
ガーグルベースン
っていうそうですよ。
思わず調べました
手術当日
手術当日。
手術2時間前から飲水不可。
食べ物は昨夜から不可。
手術が8時45分の朝からなので、
なんと6時から浣腸です。
浣腸は息子出産時以来で
お腹は痛くなるし、
なんとも言えない不快感で
嫌な思い出しかないやつ。
を、やるしかないわけです。
淡々と入れられる。
きたきた、ゴロゴロ感。
すぐにやばいという感じはない。
あれ？こんなもんだっけ？
でも、トイレはすぐ行きたいし、
距離があるから、行ってから待機。
我慢できるだけして、完了。
痛みもそこまでなかったです。
ギリギリに飲み物飲んで、
手術少し前に手術着に着替えて、
いざ、オペ室へ。
一面緑色でテレビで見るような
オペ室より機能的な感じ。
横になり、麻酔の点滴のための注射。
が、3回は失敗されました、地味に痛い。
結局手の甲に刺されました。
あとは気づいたら意識無くなり、
ちさとさーん、手術終わりましたよ
という声で戻りました。
戻った時はボーっとしていて、
お腹痛い、暑いなどを訴えた気がします。
また少し寝て、
看護師さんが来て起きるみたいな感じ。
腰が痛くて、体位交換してもらったり、
アイスノンもらったりしたけど、
痛みや吐き気などはなし。
時間聞いたり、
スマホとってもらうも、
そんな頻回に見る余裕は全くなし。
足には血栓防止の機械、
腕には点滴、お下には尿管、
酸素マスク、左手にもなにかついていて、
耳にもクリップみたいなものがついてる。
とにかく腰が痛い。
自分で、横向いていいか聞いて、
許可をもらい、
向きだけは頑張って変えてました。
ただ手術着のままだから、
素肌に着てるからはだけてるような感じ、
時々暑さが襲ってきて、不快感マックス、
起き上がれない、
ジャストな位置が見つからない。
眠ることもできず、時間が過ぎるのが
本当にゆっくりで、
次の日の朝までかと思うと、
夜9時の段階で絶望感でいっぱいでした。
長い長い長い苦しい苦しい苦しい夜が
ただただ過ぎるのを待つしかありません。
回復期のこの動けない時間、
少なくできる方法はないのかな。
苦痛を和らげる方法も。
研究している方がいればいいのにな
と思うくらいの時間でした。
ゆっくりでも時間は進むし、
必ず終わりはあります。
が、長かったです
（しつこくてすみません）
入院
入院日は1人で向かいました。
旦那は仕事だし、
病室まで来てもらうことは不可なのです。
タクシーで行くことも考えたけど、
パジャマやタオル類はレンタルで済ませるため、
思ったより身軽なので、
バスで行くことにしました。
一回乗り継ぎがあるけど、
7分時間あるから余裕でしょうと
思っていたら、
そういう時に限ってってやつです。
バス停前の信号で、
乗りたいバスが無情にも行ってしまいました。
そこからは歩きでだけど、
14時までに着くには少し間に合わない感じ。
３つ目のバス停なんだけど、
なかなか距離がありました。
基本早歩き、少し走りもまぜたりして、
病院に13時59分に到着。
間に合わせた自分を褒めてあげたい
入院初日でした。
バスはやっぱり時間にかなり
余裕を持たせないとダメですね。
前回乗り継ぎ先のバスが遅れていて、
タイミングよく乗れたからなぁ。
まあ、仕方ない。
210円で済みました
入院の説明を受けて、
手術に備えて、
剃毛、ヘソの掃除。
その後シャワー。
手術前日はこんな感じ。
あとは漫画読んだりして
ゆっくり過ごしました。
面会緩和と書いてあったけど、
面会は入院棟に入る扉越しのみ。
患者が外に出ることもNGでした。
これは病院によってだと思うけど、
まだまだ厳しいです。
手術が決まるまで
久しぶりのブログが入院記です。
私、おとといの25日に手術をしました。
手術を決めたのは半年前。
コロナの後遺症だと思っていた
息切れなどは重度の貧血でした。
生理が重くて、ピルも飲んでいたけど、
それでも悪化していき、
使えそうな薬は合わず、
手術検討になり決断に至ります。
貧血が酷かったとき、
歩くだけ、洗濯物を干すだけで息切れ。
階段に登るのも避けて、
自転車にも全く乗る気が起きず
乗ってもちょっとした坂道も漕げない。
どうなってるの、私の体状態。
もともと体力はある方なのに。
と病院で採血をしたら常人の半分で
酷い貧血ですよと。
しんどかったでしょうと言われ納得。
鉄分を補給したら、復活しました。
でも生理がきたら
また貧血が起きるかもしれない。
かかりつけの病院では手術不可なので、
別の病院に紹介状を書いてもらうことに。
そして生理が起きないように
レルミナという薬を処方されました。
このレルミナという薬のおかげで
手術まで生理が来ずに過ごせました。
ただ偽閉経を起こすために、
更年期障害の様な症状が出る場合もあります。
私はホットフラッシュ、気分の落ち込み。
気分の落ち込みに関しては、
派遣の仕事を始めた影響も大きいかもです。
慣れないフルタイム勤務、
覚えることたくさんでした。
薬の影響、環境の変化、
要因がありすぎました。
でも生理、生理痛がないのは
ありがたかったです。
これならずっとレルミナ飲み続ければ
ということになりますが、
そうもいきません。
レルミナは骨密度の低下を引き起こすので、
半年しか飲めません。
また再開はできるようですが、
半年間はまた生理と付き合う必要があります。
そこで貧血が再発する可能性もあります。
そして何よりレルミナは高額です。
一錠300円するので、一カ月9000円。
半年だと約54000円。
リスクを負いながら
長期的に利用するのは
現実的ではないという事で、
手術を決断しました。
いつ閉経になるか分かればいいのでしょうが、
こればかりは分からないですからね。
鬼滅の刃 原画展
楽しみにしていた原画展。
いよいよ入場ってときに、着信あり。
派遣応募先からかな？
と思って画面見たら、娘の小学校から。
なんていうタイミング。
体調悪くなったのかな？
と思い、入場せずに電話に出ると、
担任の先生から。
今日締め切りの提出物が出ていなくて、
口頭でよいから、お返事を。
という内容でした。
娘〜！
と思いながら、お返事。
帰って来てから、喝を入れました。
娘の出し忘れ。
先生の仕事増やすな〜。
（そしてタイミングよくドキドキさせるな〜）
原画展って初めて行ったけど、
作者さんの魂を感じられるような
原画の数々に感動でした。
気づいたら２時間があっという間。
グッズ。
あれもこれも欲しくなるけど、
お値段はお高めかな。
1番欲しかった珠世さんのラムネ。
このイラストがかわゆくて
高校生
息子、高校生になりました。
通信制高校に通っています。
通信制と言っても、
週1のホームルームは要出席、
スクーリングも必要なので、
週2〜3日は通学するような感じ。
学校行かない日はレポートを作成したり、
自分の将来の夢のために
時間を使っているようです。
昨日は週2くらいでバイトもしたい
と報告してきました。
自分のペースでの高校生活ですが、
自分で計画を立てて過ごせています。
中学2年後半から不登校気味になり、
生活リズムも崩れて、
いろいろありました。
本人の思い、親の思いが
交わることがなく、
今もそれぞれの思いをすり合わせる日々。
でも忘れてはいけないのは
息子の人生だという事。
息子を思うが故に
親として期待し過ぎたのが、
息子を追い込んでしまいました。
今は出来る限り見守っています。
時代が違う。
私も旦那も厳しく育てられたので、
息子の思い、行動に納得できない、
理解できない、
複雑な思いはあります。
親としてというより、1人の人間として。
その思いもまた息子を追い込み、
自分達も苦しんでいます。
でも高校生活を前向きに過ごす
息子の姿を見て、
これでいいんだと思えています。
心配なことは山ほどあるけど、
見守る。応援する。
息子を信じる。
息子は息子。
分かってはいても、
イライラもしちゃう時も
もちろんあります。
親も人間。
気持ちがあるのです。
子どもの気持ち、
自分の気持ち。
全く同じではないのだから、
肩の力を抜いて、
程よく見守っていこうと思います。
買取で福来たる
年末、BOOKOFFで不用品買取り。
1845円になりました。
C賞当選
