2019 LIVE REPO 3rd.  Story Of The Year 来日公演 2019 | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

(旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。

 
先月はWSSとステチャン/KPの2daysライブ。
 
そして今月も詰め詰めスケジュールでのライブです。
 
まずは初日の今日!
 
親日バンドだったにも関わらず、
 
活動自体が活発でなくなっていた為に
 
前回来日から約6年ぶりの来日!
 
新譜ですら2017年末にリリースしたのが6年ぶり。
 
そして先月にはKRIが国内盤が出してくれましたね。
 
本国盤はiTunesでデジタル盤を買いました。
 
国内盤も買いましたが何か?←
 
 
そんなね、親日家ゆえに
 
日本にも多くのファンを持つバンドが
 
長い時を経て、ようやくの再来日!
 
 
 
 

Story Of The Year
Japan Tour 2019
 
 
 
遅ぇよ!!
 
もー、6年も待たせるんじゃないよ全く。
 
ホンットにようやくですよ、よーやく!
 
待ってたよ!\(^o^)/
 
 
こうして来日公演が決まり、日にちが近づくにつれ
 
 
↑レビュー記事にも、ちらほらアクセスありました。
 
 
前回の来日は、忘れもしない
 
個人的には初SOTYライブとなった
 
 
初SOTYであり、アニバーサリー再現ライブも初でした。
 
普段はやらない自分が、
 
2度目のダイブをした(させられた)ライブでもあったし。
 
色んな意味で、とても印象深いライブでした。
 
 
そんな日から早6年!
 
普段から海外バンドの来日公演1回が
 
どれだけ貴重か
 
ってのを説いてきましたが、こういうことですよ。
 
6年ありゃ小学生が高校生になるわ。
 
行けば良かった…
また呼んで!
 
そんなものが通用すると思うな
 
チケット買い忘れた…
 
なんてのは論外だし、意味がわかりません。
 
やっぱり世代ですかね、
 
そういった阿呆共がいなかったおかげか、
 
東京公演は当日を待たずにsold out!
 
海外バンドの来日の大切さをわかってるみんなで
 
今日は楽しみましょう\(^o^)/
 
 
 
いつも通り、開場時間に間に合うように現地へ。
 
今回の公演で唯一の不満点であるのが会場よね。
 
QUATTROて。
 
客側の人で、ここが好きな人なんているの?
 
オーディエンスからは良く思われてない箱と言えば
 
duoと同レベルで筆頭の箱ですよねぇ。
 
 
そんなこと思いつつも、
 
開場ちょい前にQUATTROへ。


夏のBBQぶりに会う友だちと合流ヽ(○`・v・)人(・v・´●)ノ
 
全通してるから大したもんだわ( ´∀`;)笑
 
SOTYなのに、MOBパーカー着てるけどw
 
 
昨年の誕生日にあげたヤツだから許す!←
 
 
今回の整理番号は166
 
キャパ考えたら十分早め。
 
そこそこに入場し、マーチを見る。
 
 
微妙だなーと思いつつも買う←
 
こういうことしてるから不必要にマーチが増えるんだw
 
微妙だと思ったものは買わない!
 
というスルースキルを身に付けなければ…
 
そんなこと思いながら開演を待ちます。
 
 
 
 
SHADOWS
まずはサポアクのSHADOWS久々(*・∀・)ノシ
名阪はサバプロだったけど、個人的にサバプロは
あんま好きじゃないんで、SHADOWSでマジで良かった!
Hiro以外のメンバーがステージに現れると、
torches』のイントロ的1曲目、
ハードコア色の強い"Flare"をSEにして始まります。
そしてHiroが登場し、そのまま"All I Want"へ。
SHADOWSの十八番、スピーディーな
メロディックハードコアサウンドを叩きつけます。
続けざまにリフがクソカッコイイ、個人的に
Illuminate』収録曲でいちばん好きな"Senses"をプレイ。
ラストのブレイクもカッコイイんだよなぁ。
 
はじめまして、オレらSHADOWSって言います。
よろしくお願いします
 
真面目!w 律儀!w
SHADOWSがホームのライブじゃ見られない
Hiroの謙虚っぷりにちょっと笑うわw
 
続けて"Into The Line"、"Overcome"と繰り出し
SHADOWSのマーチを着てる人もいる今日の公演、
まずはその人たちをターゲットに、
徐々にフロアの熱を上げていきます。
 
(Hiro)
オレらね、色んなところに呼んでもらって、
色んなところでライブさせてもらってます。
ありがとうございます。
実は15年前に前のバンドの時に、
ここでStory Of The Yearとやらせてもらって
お互い年取って、こうしてまた同じ舞台に立てるって
バンド続けるもんだなって。
今日も呼んでくれてありがとうございます。
ただ、その時に楽屋にあった外タレのビール
オレらで全部飲み干して、めっちゃ怒られたけどw
 
(Kazuki)
今日も早速1本パクってやったぜwww
 
15年前ってことはFACT期だなぁ。
SOTY x FACTとか羨ましすぎなんだが!(。>д<)
てか、ビールの件よw
カズキ、ワルだわーwww
 
(Hiro)
ま、こうしてありがとうばっか言っててもしょうがないんだ
オレらはオレらのライブやります!
 
うぉーおーお、おっ、おっおー!
知ってるヤツらは周りに教えてやってくれよ!
 
と言って"Chain Reaction"をプレイ。
こうして徐々に拳を上げる人、
シンガロングする人も増えていきましたね。
 
続いて、そのシンガロングが大いに映える
"Freedom Is Yours"
この辺からHiroもフロアの最前に乗り出し、
マイクジャックを煽ってました。
続く"Fail"では、これまたSHADOWSライブの定番
サークルもようやく煽り、フロアには
左回りのサークルが風を巻き起こしていました。
 
てか、ドラムの人って変わった?
めちゃくちゃ楽しそうにドラム叩いてるのが好印象でした。
そうかと思えば兄ちゃん(Takahiro)
何の曲かは忘れたけど、前線で動画撮ってる子がいて
その子に正面から目線くれてて、
めっちゃサービスしてたのがこれまた好印象w
最近またライブ中の撮影についてのツイートが
ほんの少しバズったヤツがありましたが、
兄ちゃんくらい余裕見せてくれてる人のが良いわな。
 
すっかりフロアも"SHADOWSのライブ"となった終盤、
"The Lost Song"、"My Direction"と続いて、
ラストはキラーチューンの"BEK"
転調するところでは踊れ踊れ!とHiroも煽り、
いつの間にやら1曲目のAll I Wantよりも
遥かに盛り上がるフロアになっていました。
やっぱキャリアの成せるライブ巧者だなぁ。
 
オレらはこれからも前に進んでいくんで!
(どこかで会ったら)またよろしくお願いします!
 
と、Hiroの力強い言葉で締めました。
個人的にもね、『torches』リリース時の
@リキッド以来のSHADOWSだったので
けっこう久々だったけど、やっぱ楽しいっすね。
曲を聴きながら、ピットにいた頃の自分を思い出した笑
前バンドは解散したけど
ライブハウスの楽しさを教える為に戻ってきた
と言って、Hiro/Kazuki/Takahiroの3人は
SHADOWSとしてシーンに戻ってきた。
今日のライブを見て、それを改めて実感したし
SHADOWSがメインのライブにまた行きたいな
と、そんなことを思わせてくれたライブでした。
 
 
(SE:Flare)
01. All I Want
02. Senses
04. Overcome
06. Freedom Is Yours
07. Fail
08. The Lost Song
10. BEK
 
 
 
 
十分すぎるほどにフロアを温めてくれたSHADOWS
 
そして次こそが、今日soldするほどに集まった
 
オーディエンスが求めるバンドの登場です。
 
自分を含め、前回の来日行った人でも
 
6年待ってますからね。
 
そこに行ってない人は、それ以上待ってたワケで。
 
サウンドチェックも済み、会場が暗転すると
 
大歓声!!!
 
まずdr/Josh がステージに、
 
そして続けてgt/Ryanba/Adam が揃ったところで
 
まずは楽器隊がSE代わりに演奏を披露。
 
いいねー、カッコイーィ!
 
そして満を持してvo/Dan がステージに!
 
待ちに待ったライブが始まりますよー!\(^o^)/
 
 
 
Story Of The Year
まずは安心安定Page Avenue からの
"And The Hero Will Drown" でライブがスタート!
低く掻き鳴らすギター&ベースに、
小気味良いドラム、そしてDan の乾いたシャウト!
15年以上経っても全く色褪せない曲に、
フロアも一気にボルテージMAX
 
続くは新譜Wolvesからの上げ曲
"How Can We Go On" をプレイ。
soldさせるほどに集まった今日のオーディエンス
新曲もバッチリ予習済みなことが明らかなほどに
シンガロングが超絶デカくて感動するレベル。
ヾ(*≧Д≦)ノ how can we go ooooooon!!!
 
Fxxkin... Fxxk!!!
と、Dan も言葉に詰まるほどに
今日のオーディエンスは素晴らしいですよ\(^o^)/
 
東京すげぇな…
大阪、名古屋とやってきたけど、東京がベストだよ!
君たちがwinnerだ!
 
そして3曲目は再び1st『Page Avenue』 から
"Dive Right In"
アッパーな曲は早くも鳴りを潜め、
エモーショナル寄りな古き良きスクリーモ曲。
こういう曲を聴きたい人もたくさんいたでしょう。
 
お次は2ndIn the Wake of Determinationから
"We Don't Care Anymore" をプレイ。
割と攻め曲も多い2ndだけど、これはそこまででも。
しかし、低く刻むリフがカッコ良く、
ヾ(*≧Д≦)ノ We Don't Care Anymoooore!!!
のシンガロングはやべーほど盛り上がりますよね。
やっぱ今日のシンガロングすげーでかいよ!
こういうのが本来あるべき形だよな!
 
そして続けざまに2ndから"Take Me Back"
今度はのっけから一気にぶち上がるナンバー!
短いシンガロングも勢い良く、
ダイバーも飛び出すほどに大盛り上がり!
個人的にSOTYと同世代のスクリーモバンドの中でも
SOTYがいちばん好きなのは、こういう曲も多く、
またライブでもやってくれるからなんだよね。
 
 
そんな2nd曲が続くねぇ。
メタリックなリフのイントロがアツい"Our Time Is Now"
そんなクールなリフに、疾走パートも備える。
やっぱ2nd曲はとても良いな!
終盤のギターリフもso coolやん?
Ryan が非常に映える曲だなぁ。
 
 
 
みんな新譜の『Wolves』 は聴いてくれた?
次はそのアルバムからMVにもなってる曲、
"Miracle"をやるよ!
 
その言葉通りに"Miracle" がプレイされます。
ミドルテンポながら、この曲も
サビでのシンガロングがヤバかった!
ヾ(*≧Д≦)ノ I need this more than you knooow
I need a miracle!!
Tell me I'm not alone
Please don't let me goooo!!!
ライブでのMiracle は当然初めて聴いたけど、
音源の何倍も良さを発揮してきたな…
 
そして1stに戻り"Anthem Of Our Dying Day"
やっぱ1st曲は歓声もより大きくなるな。
前曲に続き、ミドルナンバーながらも、
やっぱり1st曲は問答無用に良いっすよねぇ( ´∀`)
 
しっとりエモーショナルナンバーはここまで、
再び新譜からのリードトラック"Bang Bang"
タイトルからしてわかりやす過ぎる上げ曲!
サビでは当然、大!シンガロングが迎え撃つぜ!
ヾ(*≧□≦)ノ Bang Baaang!!!
 
 
内容とタイミングが全く再現できないので、
例のごとくMCパートはだいぶ削減してますが
削るのが勿体ないくらい喋ってくれてます。笑
メンバーの誰のdick がデカイとかいう安定の下ネタや
お遊びカバーメドレーしたりとか、
Dan のオーディエンスいじりw 中でも、最前の人たちと
Hi!! ☆-(ノ゚Д゚)ハ(゚Д゚ )ノ-☆ Hi!!
って上機嫌でハイタッチしてたと思ったらいきなり
(# ゚Д゚) fxxk you guys!!!
って、ぶちキレたりwwwww
ワタシの記憶力がポンコツなばっかりに、
レポにそれを再現させることは難しいですが
本当によく喋ってくれましたw
 
東京すげぇ!日本すげぇ!ありがとう!
と、たくさん言ってくれたのは言うまでもなく( ´∀`)b
 
セトリも折り返し地点を過ぎたところで
次は『The Black Swan』 からやるよ!
 
え、マジかよ何やってくれんの?と思ったら
アルバムの1曲目"Choose Your Fate" でした。
もうね、SOTYの『The Black Swan』 は、
オレの中ではSum 41 『Chuck』 的ポジションなのよ。
それくらいメタルでラウド色強くて、
最高なアルバムだってこと!
この曲もまさにそんな曲で超cool!
『The Black Swan』 曲自体、残念なことに
あまりライブでやってるイメージないから
これにはマジで上がりましたね\(^o^)/
 
 
お次はRyan のアツいギターイントロから始まる
新譜から"Goodnight, My Love"
ここでもシンガロングが大いに映える。
レビューしといて言うのもあれだけど、
『The Black Swan』 が好きな自分にとって、
新譜はぶっちゃけそんなに響いてなかったんです。
でも、ライブで聴いてすげー印象良くなりました。
微妙だと思っててゴメンよ(  ;∀;)
 
続くは誰しもが名盤と認める1stから
Dan の口から曲がコールされた時の
歓声の大きさがそれを物語っています。
"Sidewalks"
そしてそんな歓声に負けじと、
サビでのシンガロングはもはや超大。
とてもエモーショナルな雰囲気が会場を包みます。
 
 
次は『The Black Swan』 ナンバーで唯一の
ライブ定番となっている"The Antidote"
もっとThe Black Swan から定番出して!(。>д<)←
Everbody Jump!! Ready!!
というDan の煽りで、曲が始まるやいなや
オーディエンスのジャンプに会場が揺れます。
そしてサビ前の
ヾ(*≧Д≦)ノ we've be!! come!! の部分と
サビに入ってからの
ヾ(*≧Д≦)ノ all we need is a reasooon!!
と、ここでもやべーシンガロングが大発生!
いいっすねー、ホント最高だわ。
 
The Antidote が終わると、最前の人からDan
日の丸フラッグのプレゼント。
 
 
こういうのも来日公演の定番ですが、
やっぱりあると盛り上がりますね。
毎度毎度、どの会場どのライブでも
こういうのを用意してくれる人たちには頭が下がるわ。
 
そして、そんなカオス曲の後は、曲前に
Dan と共にコール&レスポンス式に練習をしてから
曲へと入った、新譜からの"My Home"
そして曲前の練習通り
ヾ(*≧○≦)ノ おーーおーおーおーおーーー!
おおおーーおーおーおーおーー!!
と、ここでも素晴らしい過ぎるシンガロングが。
曲自体の持つエモーショナルな雰囲気に、
このシンガロングが乗ることで、更なる相乗効果。
 
 
もはやライブも終盤、ここへ来て1stからの
"In The Shadows" をプレイ!
Dan の乾いたシャウトが堪能できる曲、
そしてサビでは否応なしにアガる鉄板曲!
ここまで来てシンガロングが起きるかどうかの心配なんて
マジで無用!
しっかり盛り上がって次の曲へ。
 
続くは2ndから"Is This My Fate He Asked Them"
クッソメタルメタルしい鋼鉄サウンドが
マジでクソカッコイイんだぜ!\(^o^)/
そこから疾走パートに入って、
HM/HR御用達のサウンド、そして再びの疾走と
シャウトが混じり、サビへの入りは
ヾ(*≧Д≦)ノ This is ignorance!!!!!
っていう、クソアツいシンガロングですよ。
尺までメタルソング並にやや長いけど、
それをカッコ良く仕上げちゃうのがSOTYなんだよなぁ( ´∀`)
 
 
そうして曲が終わると、Adam
 
照明を全部落としてくれ
 
と、言っていて真っ暗になったかと思えば
Adam にスポットライトが当たります。
 
ボクタチハ、15年間デ、世界中ヲ旅シテ、2000回以上ノshowヲヤッタケド、日本ハ…格別デス。ミンナハ、世界一ノ、ファンデス。ボクタチヲ、at homeナ気持チニ、サセテクレテ、アリガトウ。本当ニ、感謝シテル。
i love you guys so much!! Thank you
 
と、メモを見ながら、拙いニホンゴで
感謝の気持ちを述べてくれました。
これには今日イチの歓声と拍手が贈られました。
いやー、ありがたいですね。
バンドがこう思ってくれるのも、
こうして何度も来日をしてくれるのも、
昔から"サポート"してきたファンあってのことだし、
今日もこうしてsoldするほど来日を待ち望んでいた
ファンたちの確かな"行動"あってこそだと思う。
本当にありがたい。
そういうのに応えてくれるStory Of The Year にも
こちらこそ、改めて大大大感謝ですよ。
 
この流れを受けて、今度はJosh に振るDan
Josh は何を言い出すかと思えば…
えぇーおっ!
まさかのQueen (フレディ)かよwwwww
しかも、えぇーおっ!は良かったんだけど、
その次のフレーズがヘロヘロすぎてwww
メンバー、オーディエンス共に大ウケwwwww
さっきのAdam を見習いなさいよw
 
こうしてね、ちゃんと笑いも届けてくれる
みんなから愛されるバンドのSOTY
ライブもこれで最後です。
Josh のフレディからそのまま、
コール&レスポンスに持っていったDan
そして最終的には
Until the day I die~♪
I'll spill my heart for you~♪ for you~♪
 
ハイ、ここまで来れば誰でもわかりますね。
ラストはバンド最大のキラーチューンである
"Until The Day I Die" で締めます。
この曲こそ言うことは何もありません。
 
 
最初から最後まで、声量を落とさず、
シャウトもあれだけしてて声が枯れない
驚異的なボーカルを見せたDan に、
オーディエンスも最後まで大シンガロング。
それはラストのこの曲でも変わりません。
会場にいる全ての人で歌い、紡がれる曲を以て
Story Of The Year
6年ぶりの来日公演が幕を閉じます。
 
 
01. And The Hero Will Drown
02. How Can We Go On
03. Dive Right In
04. We Don't Care Anymore
05. Take Me Back
06. Our Time Is Now
10. Choose Your Fate
11. Goodnight, My Love
14. My Home
15. In The Shadows
16. "Is This My Fate" He Asked Them
 
 
 
 
そしてバンドからの要望で
 
ステージからの写真も撮り、大団円。
 
最初から最後まで、ホント最高のライブでした。
 
Stereo 聴きたかったけど←
 
そして遂に4th『The Constant』 からの曲、消えましたね…笑
 
ワタシはいつになったら
 
"The Ghost of You and I" をライブで聴けるんだい?←
 
ってのを差し置いたにしても、
 
やっぱりとても良いライブでしたよ。
 
今日のオーディエンスで
 
不満度が勝る人なんていないんじゃないの?
 
そんなレベルです。
 
 
 
QUATTROの外で友だちを待ち、
 
合流して少し話していると、
 
昨年のSHADOWS@リキッドの時に
 
BMPを獲った、スーツダイバーさんと
 
まさかの初対面初遭遇!
 
友だちが彼とそもそも知り合いだったらしく、
 
彼も『え、あのブログの人?!』
 
大層驚いていましたw
 
初対面記念?にちゃっかり写真まで撮ってもらってw
 
いやー、読んでくれてるのなら
 
こちらとしても感謝感謝ですよ<(_ _)>
 
 
そんなことをしていたら、メンバー出てきた!
 
マジかよ!(; ゚Д゚)
 
ここを逃せば一生の恥、一生の後悔!
 
会えるとは思ってなかったけど
 
音源持ってきて良かった!
 
 
Ryan には速攻逃げられたけど、
 
他の3人にはサインをもらった!
 
Dan にお願いした時は、いきなり
 
No!!!
 
って断られたw ノリ良すぎかこの人w
 
その後、こうしてちゃんとサインをもらえて
 
 
DanAdam とは写真も撮れた!
 
うおぉ… マジかよ…
 
最近の若手レベルのバンドのメンバーとは
 
フツーに写真も撮れるし、サインももらえるけど
 
完全にオレら世代ど真ん中のバンドとかさ
 
雲の上の存在だと思ってたから
 
会えるなんて思いもしないし、
 
よもやサインと写真まで…
 
メンバーのノリが良すぎるから
 
その時は何とも思わなかったけど
 
改めて、なんか凄いことだぞコレは…と。
 
昨年、The Word Alive でそれを体験したけど
 
それを軽く越える存在がSOTYなので。
 
出待ちをしてたワケではないんだけど
 
この偶然と奇跡に感謝だわ(>人<)アリガタヤ
 
 
 
 
そんなこんなで終えた
 
6年ぶり、個人的には2度目となる
 
Story Of The Year のライブ。
 
最高以外の言葉が出てきませんね。
 
終演後のサプライズも含めて、ね。
 
昨今、音楽熱の低下を
 
ブログでも何度も書いていましたが、
 
Hiroが
 
バンドを続けてれば良いことがある
 
と言ったのと同じように、
 
熱は冷めつつも、こうしてブログを続け、
 
こうして音楽を聴き続けていたことで
 
"良いこと"に巡り会えました。
 
だからと言って冷めた熱が元に戻るワケではないですが
 
今日は本当に良い1日でした。
 
気分良くライブレポを終えられて何より。
 
 
 
あ、そうそう
 
今回の写真は一部、友だちから拝借しました。
 
距離的にどれが自分ので、
 
どれが友だちのかってのは一目瞭然ですが笑
 
この場を借りてお礼をば<(_ _)>
 
 
 
 
Next Live Show
Secrets Fragile Figures Anniversary Tour
@初台WALL