間もなく７月ですね。
イントラ曰く、今回の曲は、つい先日、日本で開催されたRadical Fitness World Summit 2014で使用されたので力を入れているらしく、全体的にいい曲が多いとのことです。
新曲の方は現在調べていますので、わかり次第掲載しますね。
さて、今日は、ピンクマットさんのご厚意により、バックナンバーの原曲情報を頂いておりますので、2010年10月～12月までのOxigeno（オキシジェノ）【17】のレッスン使用曲の原曲を紹介します。
01 Dawn（夜明）: Boys With Girlfriends - Meiko | "Meiko"(2007) track#4 / single (2008)
アメリカのシンガーソングライター、Meiko（ミーコ）の作品。祖母が日本人で、日系クォーターだそうです。
02 Waves（波）: Love Song - Sara Bareilles | single (2007) / "Little Voice"(2007) track#1
アメリカのシンガーソングライター、ピアニスト、 Sara Bareilles（サラ・バレリス）の作品。
03 Winds（風）: Nothing Left To Give - Lionel Richie featuring Akon | "Just Go"(2009) track#3
Motown Recordの重鎮、Lionel Richie（ライオネル・リッチー）の作品。1974年にThe Commodores（コモドアーズ）でデビューしてますので、芸能生活50年になります。
1981年にはDiana Ross（ダイアナ・ロス）とのデュエット、Endless Loveが大ヒットしました。
featuring artistはレディー・ガガなどを手掛けたことで知られるセネガル出身のシンガーソングライター、プロデューサーのAkon（エイコン）。
04 Ocean（大洋）: September - Earth, Wind & Fire | single (1978) / "The Best of Earth, Wind & Fire, Vol. 1"(1978) track#7(B2)
アメリカのファンクミュージック・バンド 、Earth, Wind & Fireの作品。70、80年代が全盛期でしたが、まだ現役で活動はしているみたいです。
05 Duck（日暮れ）: 1000 Stars - Natalie Bassingthwaighte | "1000 Stars"(2009) track#3 / single (2009)
オーストラリアの歌手兼女優、Natalie Bassingthwaighte（ナタリー・ベシングスウェイト）の作品。
ピンクマットさんも指摘してましたが、この時期以前のコリオ名はスペルミスでDusk（日暮れ）でなく、Duck（あひる）になっています。（笑）
そういえばコリオの邦題も、現在ではもうちょっとおしゃれに「黄昏」になってますね。
06 Night（夜）: New Divide - Linkin Park | single (2009) / "Transformers: Revenge of the Fallen – The Album"(2009) track#1
アメリカのロックバンド、Linkin Park（リンキン・パーク）の作品。
この曲と09 Day（日）の 21 Guns は映画「トランスフォーマー/リベンジ」からのサントラに使われていました。
07 Earth（大地）: Just Like A Pill - P!nk | "Missundaztood"(2001) track#3 / single (2002)
アメリカのシンガーソングライター、P!nk（ピンク）の作品。
08 Air（空気）: Back At Your Door - Maroon 5 | "It Won't Be Soon Before Long"(2007) track#12
アメリカの５人組のロックバンド、Maroon 5（マルーンファイヴ）の作品。
09 Day（日）: 21 Guns - Green Day | "21st Century Breakdown"(2009) track#16 / single (2009) / "Transformers: Revenge of the Fallen – The Album"(2009) track#2
アメリカのロックバンド、Green Day（グリーン・デイ）の作品。映画「トランスフォーマー/リベンジ」から今回２曲目の選曲です。
Fight Do【32】のCool Downでも使われていました。
10 Sunset（日没）: I Don't Have The Heart - James Ingram | "It's Real"(1989) track#1 / single (1990)
アメリカのシンガーソングライター、James Ingram（ジェームス・イングラム）の作品。この方も1970年代から活動していますので、キャリアが長いです。
1981年にMichael Jacksonの大ヒットアルバムTrillerなども手掛けた大物プロデューサーQuincy Jones（クインシー・ジョーンズ）による"Just Once"がヒットしています。
今でも現役で活動していて、７月にQuincyの80歳を記念したコンサートのため来日の予定もあるようです。