色々ありました〜。
義母はICUと普通部屋を行ったり来たり
人工呼吸器付いたり外れたり
1日1人 面会がOKになったので、
家族にこれが最後になるかもしれないから
行っておいでと言われ、
仕事の前に30分だけ行けたのですが、
痩せ細っているし
ずっと寝ている。。。。
看護婦さんが、今朝方も呼吸困難になったと教えてくれました。
肩を叩いて起こしてみたけど、一瞬目を開けてすぐに閉じてしまい
会話も出来ずでした。
これが最後なのかな〜と
悲しくなりましたが、今思うとこれが
神様の最善だったと思えるのです。
寝てる義母の頭に手を置いて、
祈ったり賛美したり
30分ずっと出来ました。
帰り際、もう一度起こしてみると、
義母は目を開けて、今度はわかってるよ〜っと言うような目をして直ぐに閉じました。
私達家族はその週末、シアトルに行く用事があり
その間も義母が生きててくれるように祈りつつ
行ったのですが、
その間に急に病院から退院の許可がおり、施設に移動がなされました。
シアトルから戻ってすぐに会いに行くと、その施設は病院の延長のようで、スタッフの人が忙しげに行き来していて、建物は古いし決して綺麗ではないけれど、
病院よりは明るいし、スタッフの方々も明るくて感じも良く安心しました。
しかし
✋ご飯は美味しくない by 義母
痩せたままの義母でしたが、頭もしっかりしていて、話す事も出来、ほっとしました。
私はその翌日から一時帰国で
義母はちゃんと私が行く事をわかっていました。
マハロ「10日ほどで帰って来るからね!
お母さんのこと祈ってるからね。牧師さん達も祈ってるからね!」と言うと
うんうんと頷いていました。
これが最後かもしれないと思ったあの時、義母が目を覚ます事がなく会話も出来ずに部屋を出たけれど、代わりにずっと頭に手を置いて祈ったり賛美したり。。。
この時きっと神様は何かしら義母の深い部分に働いてくれたのだと後になって思いました。
もし起きてたら祈ったり賛美したりは出来てなかった。
神様は最善しかなさいませんから!
ちょっと長くなったので、この続きはまた〜