透明になる瞬間 | to serendipity

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「ふつう」が、いちばん(*^^*)。

蚕がさなぎに変わるとき、最後の段階で一瞬
透明になるという。

生まれ変わる瞬間。透明になる。

心を透き通らせて脱皮し、また透き通らせて
脱皮するというふうに成長し続ける。

を読んで、彼女の言葉にありました。

透明な状態は、積極と受容に満ちた新鮮な
いのちのつながるパワーがあふれている感じ。

ふわりとして、凛。
なんてしなやかな美しい表現。

清濁合わせて透明な海のように
どんな経験も、どんな感情も、
ブラックな自分も、ホワイトな自分も
透明に昇華させて、変化を呑み込んで
変わらない自分に新しさを刻んで行こう♪

瞑想はDNAを修復し、想いはちからになる。
細胞は生まれ変わりながら、個は不変。

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丁寧に、を隙間なく連ねていくことが
ふわりとして、凛…につながるのかも。