受験生の皆様、もうぐっすりお休みでしょうか?
今日はオフだったので、
箕面のうまいパン屋
sunny side
にてうまいカレーパンを食らい
伊勢長島のアウトレットに買い物に行き
、ニコ、&、
なんやねん!!
なばなの里のイルミネーション
もうすぐ地獄の冬期講習
オン、オフを切り替えながらうまく乗り切りたいですね。
さて、
この時期に、、というより、、いつもですが、、、
計算ミスが多い
という悩みをよく相談されます。
この悩みの絶対的な解決策がもしあれば、、、
世の中のいろんな、、例えば医療ミスなどもほとんどなくなるでしょう。
しかし、人間、、いや、機械がやることでも成功率100%はありえないわけですから、ミスを0にするのは無理でしょう。
だから、減らす、ということを考えていきたいと思います。
まず、計算ミスが、本当にミスなのかどうか、ということを考えるべきです。
普段コンスタントに満点とってるような人が、わかるのにも関わらずたまに1、もしくは2問の誤りになるような状態は、ミス、といっていいと思います。
このケースは、私が個別指導、家庭教師で成功したのは、ミスの傾向の分析です。
ある生徒は、数字の3が関わる計算で高い確率で間違っていました。
ミスをしやすいところでセンサーがはたらけば、回避できるかもしれません。
高いレベルにある人は是非やってほしいです。
一方、やっとのことで問題が解ける、というレベルの人は、
ミス、というよりその問題との対等なマッチアップでやられた、
というべきでしょう。その問題を見下ろすくらいの学力を身につければ自ずとその誤りは減るでしょう。
例えば、ベクトルの交点の位置ベクトルを求める問題で、最後の係数比較からの連立方程式をよく誤る、とすれば、それはミスではなく実力。なぜなら、それをやりきるまでがその問題を解く、という行為なわけですから。素点が低い人は、ミスというよりスキル不足の可能性が高いので、1歩高い実力をつけることが大切。自分が高みに達したときに、ミスについて考えたらよいと思います。
個別相談があれば
honda@tmchonda
で承ります!
例えば、ベクトルの交点の位置ベクトルを求める問題で、最後の係数比較からの連立方程式をよく誤る、とすれば、それはミスではなく実力。なぜなら、それをやりきるまでがその問題を解く、という行為なわけですから。素点が低い人は、ミスというよりスキル不足の可能性が高いので、1歩高い実力をつけることが大切。自分が高みに達したときに、ミスについて考えたらよいと思います。
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