旧過程と違って、平面幾何(数学A)との棲み分けができ、かなり楽になりました!
勉強の流れは
STEP1 余弦定理、正弦定理を自在に操る
まず、形式的にも、初めの問題が素直にコイツラで倒せる問題が殆ど。これに手こずってるようでは話にならない。まずは4ステップのA問題などで、反復し、三角形ABCや円に内接する四角形などの戦いは難なく制するように特訓すること。
STEP2 流れを意識すること
マーク問題でかまいません。
三角形は3つのアイテムで確定(そのうち一つは長さや面積などサイズに関すること)するので、その意識を持って、求める順序をイメージしてください。共有辺や共有角を使ったり、円周角定理を使って角を移したりして複数の三角形にバトルステージを移さないといけませんので、ここを求めたらこれがわかる、、みたいなフローチャートの整理をしてから解くようにしてください。
ドラクエの攻略感覚で楽しく!
ドラクエ3
アリアハン→レーベ→盗賊の鍵入手→魔法の玉入手→ロマリア、、みたいに
三角比
△ABCでAB.BCゲット→BC介して△BCD→CD介して△ACD、、のように
STEP3
狭い余白に大きく図を描いて解く。図形問題は図が命。しかし、本番の余白はそこまででかくない。日頃から狭いスペースに大胆図示する練習が必要です。長さ大小、鋭角鈍角などは誤らないように☆難問の1番の難関は図示だったりします。
あとは、サッカーのような1本のスルーパスが局面を変えることもあります。
まだまだ細かいことはありますが、意識をしましょうね!