選んだ大学、進路については色々悩みがつきません。
何が正解か?
もし違った選択をしていたらどうなったか?
誰にもわかりません。
私も、なりたかったものを挙げれば
幼少時・・・電車の運転士
小学校低学年・・・ドラクエの勇者←マジです
小学校高学年・・・清原和博選手←野球選手、ではなく清原になりかったらしい
中学生・・・バレーボール選手
高校生・・・京都サンガのGK
浪人生・・・ジュビロ磐田のドクター
大学生・・・サッカー選手MF
全く、予備校講師や高校教員をやってる、とは思わなかったです!
じゃあ、サッカー選手になれていたらよかったか、医師になれたら幸せだったか?
答えは
わからん!
です。
が、どんな道を選んだとしても、、
正解といえるようにするために努力し結果を出すこと
が大切だと思います。
ん?
言いたかったのはこんなことではないような??
客員として勤務先の高校、予備校において、センター試験のリサーチが返ってきました。
それで、そのスコアを見て出願校を決めようというものです。
その中で思うことは、、大多数が浪人を怖がりすぎている、ということが大いに気になりました。
地方になればなるほどその傾向が強い気がします。
私の母校の洛南高校を初め、進学校では大学のレベルを落として現役合格するくらいなら、1、もしくは2年くらいは時間が余分にかかっても当初の志望大学に行こうとします。だから、センター試験で失敗し、リサーチでE判定が出ても、そこから二次までの期間に自分を可能な限り成長させ、合格を掴むべく精進します。もちろんその結果もたらされる結果は大体厳しいものですが、そこで得られる経験や価値、挫折感、は人間として大いに成長させてくれます。浪人生の苦労を好きでしている人はいません。私もイヤでした。予備校生の時代は自分という人間はいったい社会の何なんだろう?存在価値あんのかな?みたいな気持ちになりました。でも、この経験で私は最低限の忍耐、打たれ強さを手に入れられたとは思います。ただ、1浪でもK大の壁は厚く、医師を目指すにはさらに1年の歳月を必要とする結果になり、当時はここまで何も考えれてなかったので、成人式を浪人生で迎えるのがなんかイヤ、みたいなくだらない理由で工学部を選択しましたが、学部、大学院と漠然と行く中で、正直全く物理系に興味が持てず、学校推薦などで行けるキーエンス、トヨタ自動車などの企業等もあるような環境でしたが、この興味を持てないことを研究していく人生や、あと、自らのパーソナリティを考えた時に、会社員は向いてないと判断し、バイトで大学1年生からやっていた数学科のフリーの予備校講師、並びに高校の客員講師の道をそのまま仕事にしました。
さて、私は今の自分がもう一度過去に戻って1浪終了時分からやり直せるとしたら、、、
もう1年頑張って医学部チャレンジをしていることでしょう。
今からチャレンジ?はさすがにきついですね。今の仕事を極める方が、成功できる可能性が高い気がするので。
さて、何が言いたいかというと。。
将来、なりたいもの、お金がたくさん稼げるような人気のある職種等、、
全て狭き門。いちいち余分な1、2年にビビっていてはなかなかチャレンジすらできません。
司法試験等、受験回数が決まっているものもあります。
サッカーのチームメイトで駆け出し弁護士がいますが、30歳、3度目のチャレンジでようやく司法試験に合格
もし落ちていたら、、、人生はどうなっていたのか??
恐ろしくて想像もできないと思います。
でも、チャレンジせずにやりたくないことに挑戦もせずにいたら悶々としたまま過ごしていただろうと彼は言っていました。
出願校、今年は絶望的だとしても、私は本気で目指すべきものがあるなら、1か月でできる限り自分を高め挑戦してほしいと思っています。その結果失敗しても納得して他の道を選べるでしょうし、何年もこだわる価値があるものなら、忍耐しながら何年もチャレンジしてほしいです。浪人は恥ずかしくありません。初志貫徹でぶれずに戦うかっこいい戦士だと思います。若い皆さんは、志望校があるなら、強い意志でこだわってみてほしいと思います。家庭事情とか、環境とか色々あるのはわかりますが、後悔しないために、人生長い目でみて、親とかも強い意志で説得するくらいのバイタリティを持ち、最終的に正解だったと思える結果をだしてほしいです!
長々とすみません。
出願校で悩んでる方にぜひ見てもらいたかったです。
我々は、受験生の数学力を伸ばすために尽力します。
数学専門塾METに是非お困りの方はご連絡くださいませ☆
ん?
言いたかったのはこんなことではないような??
客員として勤務先の高校、予備校において、センター試験のリサーチが返ってきました。
それで、そのスコアを見て出願校を決めようというものです。
その中で思うことは、、大多数が浪人を怖がりすぎている、ということが大いに気になりました。
地方になればなるほどその傾向が強い気がします。
私の母校の洛南高校を初め、進学校では大学のレベルを落として現役合格するくらいなら、1、もしくは2年くらいは時間が余分にかかっても当初の志望大学に行こうとします。だから、センター試験で失敗し、リサーチでE判定が出ても、そこから二次までの期間に自分を可能な限り成長させ、合格を掴むべく精進します。もちろんその結果もたらされる結果は大体厳しいものですが、そこで得られる経験や価値、挫折感、は人間として大いに成長させてくれます。浪人生の苦労を好きでしている人はいません。私もイヤでした。予備校生の時代は自分という人間はいったい社会の何なんだろう?存在価値あんのかな?みたいな気持ちになりました。でも、この経験で私は最低限の忍耐、打たれ強さを手に入れられたとは思います。ただ、1浪でもK大の壁は厚く、医師を目指すにはさらに1年の歳月を必要とする結果になり、当時はここまで何も考えれてなかったので、成人式を浪人生で迎えるのがなんかイヤ、みたいなくだらない理由で工学部を選択しましたが、学部、大学院と漠然と行く中で、正直全く物理系に興味が持てず、学校推薦などで行けるキーエンス、トヨタ自動車などの企業等もあるような環境でしたが、この興味を持てないことを研究していく人生や、あと、自らのパーソナリティを考えた時に、会社員は向いてないと判断し、バイトで大学1年生からやっていた数学科のフリーの予備校講師、並びに高校の客員講師の道をそのまま仕事にしました。
さて、私は今の自分がもう一度過去に戻って1浪終了時分からやり直せるとしたら、、、
もう1年頑張って医学部チャレンジをしていることでしょう。
今からチャレンジ?はさすがにきついですね。今の仕事を極める方が、成功できる可能性が高い気がするので。
さて、何が言いたいかというと。。
将来、なりたいもの、お金がたくさん稼げるような人気のある職種等、、
全て狭き門。いちいち余分な1、2年にビビっていてはなかなかチャレンジすらできません。
司法試験等、受験回数が決まっているものもあります。
サッカーのチームメイトで駆け出し弁護士がいますが、30歳、3度目のチャレンジでようやく司法試験に合格
もし落ちていたら、、、人生はどうなっていたのか??
恐ろしくて想像もできないと思います。
でも、チャレンジせずにやりたくないことに挑戦もせずにいたら悶々としたまま過ごしていただろうと彼は言っていました。
出願校、今年は絶望的だとしても、私は本気で目指すべきものがあるなら、1か月でできる限り自分を高め挑戦してほしいと思っています。その結果失敗しても納得して他の道を選べるでしょうし、何年もこだわる価値があるものなら、忍耐しながら何年もチャレンジしてほしいです。浪人は恥ずかしくありません。初志貫徹でぶれずに戦うかっこいい戦士だと思います。若い皆さんは、志望校があるなら、強い意志でこだわってみてほしいと思います。家庭事情とか、環境とか色々あるのはわかりますが、後悔しないために、人生長い目でみて、親とかも強い意志で説得するくらいのバイタリティを持ち、最終的に正解だったと思える結果をだしてほしいです!
長々とすみません。
出願校で悩んでる方にぜひ見てもらいたかったです。
我々は、受験生の数学力を伸ばすために尽力します。
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