関関同立早慶入試も発表を迎え、いよいよ来週国公立大学の入試ですね。私も受け持ち生徒の挑戦がどういう結果になるか、期待と不安が入り混じってます。
バレンタインデーにて生徒さんから
を貰ったりして少しはホッコリしながらも、やり残しがないかピリピリしています。
私は物理科の講師としても働いていますので、その観点からもお話をします。
さて、この時期において、急成長の可能性が高い科目は、
理科
だと思います。理科に伸び代がまだまだある人は、とにかく理科を可能な限り強化しましょう。高いレベルの大学ほど、理科は取れなければならない科目です。
物理の話をすれば、皆さんもうお気づきかもしれませんが、、原子物理が私立大学でかなり出題されました。新課程にしっかりと移行した証です。原子物理で私立大学で苦虫を噛んだ人は、是非国公立大学入試にてそんな思いをしないように取り組むようにしましょう。
原子物理分野は、光電効果、コンプトン効果、ブラッグ反射、原子核分裂、、など、、現象がそのまんまでるから、はっきり言って簡単!
まだ0の人でも、、
教科書→物理のエッセンスの要点整理覚える→物理のエッセンスの設問を繰り返しときまくる
で一週間で克服可能!!今からやりこんで不安をつぶすこと!!
数学は、、
複素数平面の複雑な問題を、古い過去問から発掘して取り組むことです。数値として数列的な問題になったり、ベクトル的に扱い、図形的な問題になったり、いろいろな着眼が必要です。私のブログでもまたいくつか公開いたしますね☆