遅ればせながら…
先週は
ネバーランド年代記ご観劇くださった
帝塚山中学校の皆さま
ありがとうございました
ヒナタだよーっ
本番前に急いで撮ったらぶれぶれな1枚しかなかった
はじめて演じるヒナタに不安がいっぱいでしたが、幕が上がる前にキャストの皆の笑顔を見て、ヤマナシさんがのこしてくれた世界を生きることをとにかく楽しもうと思いました。
ヤマナシ役の鈴木洋平さん
スピカ役の山中美香さん
お父さんとお母さんふたりがハグしてくれた時、本番直前だというのに涙が止まらなくなりました
洋平さんはマモルワタルなど他の作品でも共演させていただいて、絶対支えてくれるって信じていたし
美香さんははじめは以前ヒナタを演じていた先輩という印象しかなかったけど、お稽古を重ねるにつれて本当のお母さんみたいに思えて、勝手に心の支えにしていました
ネバーのお稽古をしていると
ヤマナシさんやスピカさんの愛をすごく感じて、こんなにも愛されているヒナタが羨ましいと思うことが度々ありました。
でも、
キャストや演出家さん、周りの皆さんがわたしのことをヒナタと呼んでくれて、ヒナタとして接してくれる度に、少しずつヒナタに近づいていけました
本番ではちゃんとヒナタになれていたかなあ
数日経った今でも
本番のことを思い出そうとすると、いろんな思いが涙といっしょに溢れてきます
だからブログ書くのが遅くなっちゃった
たくさんのことを思いながら
作品の世界を生きました。
きっとこれから先も
ヒナタとして生きた今年の9月20日を
一生忘れないと思います
みーーーーんなに
ありがとう
ヒナタU。・x・)ノ TMR