同窓サイクリング パンク編

昨日は、休みを利用して、小中の同級生と

Facebookでロードレーサーに乗っとることを知り、一緒に日を合わせてサイクリングに行くようになって今回が三回目

愛知、石川、富山とバラバラに住んどるからなかなか日程合わせるのも大変ですが

一回目の五箇山、前回の羽咋(詳細は後日)、ときて今回は、上市の大岩まで

ひとりは前日に海老江のトライアスロン大会に出て疲労あったし、オレもちょうど乳酸処理的にのんびり乗りたかったし、もうひとりの友達である、脚が太いばっかりに「最速王」と名付けられたハプニング王は車検の引き渡しを終えてばっかりやし(関係ねぇ)、、

なんやかんやで、今回はグルメライド的に短めの50km弱の距離で

この時期には珍しく、厳しい暑さとジメジメ感も少なく、おまけに車がかなり少ないルート選んだおかげで快適に乗れました

珍しく順調に進んで行く中、、

目的地まであと2kmほどの大岩へ登る今回唯一の坂道が始まるトコで、、

やっぱ、モッてます、最速王

期待を裏切らないパンク

しかし、ご心配なく

このために搭載してあると言っても過言ではない普通の2～3倍はあろうかという、馬用の浣腸を彷彿とさせる携帯空気入れ！(◎_◎;)ﾃﾞｶｯ

王曰く、「ただデカいだけじゃない、家庭用のフロアポンプよろしく、ちゃんと足をおけるスタンドもあるよ！」

ということで、作業を静観する

しかし、大方の予想通り、足置きスタンドは、特殊な形の自転車用シューズのデコボコソール面ではポンプを安定させれるわけもなく…最速王自慢のふくらはぎの筋肉がプルプルしただけという結果（笑）

大きいしポンピングは楽にできるかと、思いきや、

ブラジルまで突き抜けるんじゃないかくらいの渾身両手押しでなんとか入る（笑笑）

この商品の口コミ点数は、王によって確実に下げられたでしょうね

言うても、携帯用ですから、フロアポンプにはかないませんけどね

ポンプもさることながら、チューブの交換時においても、、

タイヤとリムの狭い隙間にねじ込むために本来はほんのちょっとだけ空気を入れて修理するチューブを、フグの怒った時くらいにパンパンにして準備する最速王

もはや、愛されるべき存在であることは間違いない

無事、修理も終えて、、

あとは前輪を装着すれば、オッケーという場面で、自転車を見てみれば、、

地面から自転車生えとるΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ

案の定、車輪つける爪のトコ、上市の泥

まみれ…

普通は、自転車寝かして置くんで、最速王の行動にはつくづく自分がいかに狭い観念に縛られとる小ちゃい人間かを思い知らされましたね

さっ、パンクも直ったとこで、あと少し登ったら目的地、大岩です

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